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パイナップルシーサーの「いや、何かすんません...」

レモンハート
練馬区東大泉4-2-15原田屋ビルB1階
TEL03-3867-1682
PM7:00~AM4:00

2010-07-01 19:23:56 | Wine
( ゜Д゜)シュワっとでもしますかね



今日から7月。
7月と言えば完膚なきまで夏です。
私の大嫌いな夏がとうとうやって来てしまったのです...
憂鬱です。
憂鬱で仕方が有りません...


そこで、憂鬱な気分を吹き飛ばすアイテムのご紹介。
今回ご用意したのは「エリックボルドリ SYDRE 2006」です。

この「SYDRE」、皆さんなんて読みます?

シードル?

サイダー?


どっちでもかまいません。
仏語読みか英語読みかの違いだけですからね。


リンゴの酸味が利いたスパークリングワインです。
暑気払いに是非!!

タイムのクリスマス2008(酒)

2008-12-22 20:08:55 | Wine

クリスマスっぽい!


でしょ?ヽ(⌒▽⌒ )



去年、私は「クリスマスとシャンパン」の切っても切れない関係を書き綴りました。
探すのが面倒臭いと思いますので「コピペ」しておきます。


シャンパンを発明したとされるベネディクト会の修道士ドン・ピエール・ペリニヨンが、発酵中のワインを瓶詰めして放置したところ、偶然シャンパンが出来た。
これは有名な話ですね。
しかし、その偶然出来上がった発泡酒を発見したのは何時なのでしょう?
そうです!
それが12月25日なのです。


寒い寒い冬の夜。何時ものようにドンはワインカーヴの点検に行きました。
静まり返っているカーヴ。手元のロウソクが辺りの静寂を優しく照らします。
しかし、その夜は何時もと違う。なにやら奥から微かに音が聞こえて来るのでした。

恐る恐る奥に進むドン。
たどり着いた一角をロウソクで照らすと、そこには何処からとも無く溢れ湧いた大量の液体。
唖然と見つめるドンは、ひざまずき、溢れ出る液体を手ですくい上げ、顔を近づけます…
それは、芳香で芳醇、かすかにゴールドに煌く少し発砲した未知の清々しい聖酒でした。

心の奥から湧いてくる感動にドンは叫びます!

「神の誕生した日に、神の心のように雄大で、神の言葉のように繊細で、
神の姿のように美しいワインが生まれた! 主よ! 奇跡だ!!」

感動に心打たれ、深い祈りを捧げながら、掌の聖酒を飲み干します。
世界で始めてシャンパーニュを飲んだドンは、神の優しい微笑みを垣間見たのでした…



うん。
良い話だ!
こんな素晴らしいソースを手に入れたのですから、クリスマスにシャンパーニュを飲まない訳にはいきませんよね。


で、
私が今年ご用意したのがこのシャンパーニュ。

ルネ・コラール・カルト・ブランシュ・ブリュット

基本、ピノ・ムニエから作られるこのシャンパーニュは、香りよりとにかく味!
最高の舌触りです。
ご賞味あれ!




注)シャンパンに関する物語は私の創作です。


前夜

2008-11-19 17:35:41 | Wine
もうこんな時期か…

今年もヌーボー解禁です。
早いですよね早い!
1年なんてあっという間ですね。
そりゃ体にも異変が出てくる筈ですよ…

よくよく考えてみたら「あっという間」って「あ」って言う間ですよね。
「あ」ですよね「あ!」。
ストップウォッチでも計れません。
「あ」ですからね「あ」。

「あ」

「あ」ね…



止めた!下らないから!
本題を書くことにします。



~本題~

明日、今年もボジョレー解禁です。
毎年悩むのですが、今年もご用意いたしました!

今年はドルーアンです。
しかし、ただのドルーアンでは有りません!

すでに皆さんご存知の通り、私は変ちょこりんな性癖の持ち主です。
まともで当たり前の物など用は無いのです!

だからこそ選びました。

ジョセフ・ドルーアン・
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・
ヴィエイユ・ヴィーニュ 2008 


長いよ。
名前が長い!
ワインの説明も書こうと思いましたが、ここで断念…

興味のある方は飲みに来て下さい。
そのとき説明しますので…


タイムのクリスマス vol 2

2007-12-13 00:10:25 | Wine
きらめきのシャンパーニュ


クリスマスとシャンパン。
何の関連性も無いのに「色が綺麗だから」「泡が繊細だから」「ロマンチックな夜に最適」
「官能甘美なゴールドの液体に、あたしもうメロメロ♥♥」「素敵な君と聖なる夜に乾杯!」
な~んて恋人達が自己満足の世界に浸る為に飲む物だと思っていませんか?

そんなことは有りません!
ちゃんと、クリスマスとシャンパンをつなぐ逸話が御座います。

シャンパンを発明したとされるベネディクト会の修道士ドン・ピエール・ペリニヨンが、
発酵中のワインを瓶詰めして放置したところ、偶然シャンパンが出来た。
これは有名な話ですね。
しかし、その偶然出来上がった発泡酒を発見したのは何時なのでしょう?
そうです!
それが12月25日なのです。


寒い寒い冬の夜。何時ものようにドンはワインカーヴの点検に行きました。
静まり返っているカーヴ。手元のロウソクが辺りの静寂を優しく照らします。
しかし、その夜は何時もと違う。なにやら奥から微かに音が聞こえて来るのでした。

恐る恐る奥に進むドン。
たどり着いた一角をロウソクで照らすと、そこには何処からとも無く溢れ湧いた大量の液体。
唖然と見つめるドンは、ひざまずき、溢れ出る液体を手ですくい上げ、顔を近づけます…
それは、芳香で芳醇、かすかにゴールドに煌く少し発砲した未知の清々しい聖酒でした。

心の奥から湧いてくる感動にドンは叫びます!

「神の生まれた日に、神の心のように雄大で、神の言葉のように繊細で、
神の姿のように美しいワインが生まれた! 主よ! 奇跡だ!!」

感動に心打たれ、深い祈りを捧げながら、掌の聖酒を飲み干します。
世界で始めてシャンパーニュを飲んだドンは、神の優しい微笑みを垣間見たのでした…








ヽ(´Д`;)はい。
真っ赤な嘘です!

不勉強からシャンパンとクリスマスの関連性が思いつきませんでした。
懲りもせずワインを愚弄する愚かなバーテンダーをお許し下さい…


~シャンパーニュの紹介です(忘れるところでした…)~
今年、私がご用意したシャンパーニュは2本です。

 ピエルソン・キュヴリエ・キュヴェ・トラディション・グラン・クリュ (写真左)
 ピノ・ノワール85%、シャルドネ15% (Couer de Cuveeのみ使用)

Couer de Cuveeとは、通常もてはやされるフリーランスジュース(搾汁開始前に
絞る150リットル)を破棄し、プレス開始から取れる2000リットルの果汁のこと。
フリーランジュースはプレス機を洗った水やブドウについた泥や汚れを多く含ん
でおり、どうしても泥臭い果汁となってしまうから使用しない。
その為、黒色系ブドウの比率が多いにもかかわらず、すっきりとした味わいで芳濃なシャンパーニュに仕上がっている。


 J・ラサール・プレフェランス・ブリュット(写真右)

極め細やかな泡立ちは素晴らしく、温度の低い時は勿論、グラスの中で温度が上昇しても旨いと感じる最近の感動ものです。
年間の生産量は2万5千本と極めて少なく、また生産量のほとんど70%以上が昔からの個人客に直接の販売をしている為、なかなかお目にかかれません。
畑はCHIGNY LES ROSES村にあり、すべてがPREMIER CRUに格付けされています。
先代も現当主も女性で繊細でクリーンな味わいのワインを身上としています。



抜栓は23日からです。
ワイン同様、無くなり次第終了です。
もちろん、ご予約も承ります。



タイムのクリスマス vol 1

2007-12-11 19:12:19 | Wine
シャトー・ラネッサン 1994

なんだかんだで、もう11日。
さすが師走です。
師でも徒でも無い私ですらも大忙しです!

まぁ、私の場合は仕事と関係の無い所で右往左往しているだけですが…
実は、今年?いや、来年のお正月もお馬鹿さん達とパーティーを開催する事に成りましてね。
その準備やらでも一杯一杯なのに、さらに問題を持ってくる奴までいて…


(;゜Д゜)いやいや、違うよ。
これはお店のブログだ!私のプライベートなんて関係ないよ…


え~と。
話を戻しまして、クリスマスに開ける予定のワインのお知らせです

忘れているかも知れませんので名前から。
「シャトー・ラネッサン 1994」
フランスのボルドー、オー・メドック地区の赤ワインです。
格付けはされていませんが、それらに負けないポテンシャルを持っています。
ビンテージは94。
90、95、96ほど長命ではないかも知れませんが良い年です。
13年間が経ち、そろそろ飲み頃になり始めると思いますよ。

抜栓予定は23日。無くなり次第終了です。ヽ(´Д`;)当たり前ですね…
予約も承ります!

「緑の輪」を是非、見て味わってください。
 (↑これの意味は飲んでくれた方にお教えします)



お祭りですから

2007-11-15 20:53:31 | Wine
ヽ( ̄∀  ̄)なんだよ
けっこう良いじゃない!!


2007ヌーヴォー、抜栓致しました。
予想以上に香り高く、あっさりとしてさっぱり。
去年に比べて、酸が少し強いかな?って感じです。

まぁね、ルイジャドだしね…余程のはずれは無いですよね…

長いワインの歴史を今年もつなぐ事が出来たお祝いです。
是非、召し上がってみてください!



~ヌーヴォーを美味しく飲む方法(私式)~

1:ヌーヴォーは良く冷やしてください。(香りは、温度が上がる時に高くなります)
2:おつまみはチーズよりもハムみたいな物が良く合います。(サンドイッチなんかも可)
3:グラスに注ぐ時はドボドボと!(あわがっ立っちゃうくらいで丁度良い)
4:舌で味わうより喉で!(ごくっと飲んじゃって)

ここまで書くと解る方には解ると思いますが、ヌーヴォーは白ワインです。
白ワインだと思ってください!
フルーティーでサッパリとした切れのあるワイン。
白ワインの褒め言葉の一つですよね。
その全てをヌーヴォーは持っています。さらに今年は酸まで有ります。
是非、新しい発見をしてみてください!


ワインを心から愛する皆様。
「なに言ってんだ!」「ワインとはそんな物ではない!」とお怒りに成られるかもしれません。
でも、
お馬鹿なバーテンダーの戯言だと思い、許してくださいね…


君の瞳に

2007-11-12 20:35:18 | Wine
(写真はヌヴォーでは有りません。ルイジャドのヴィラージュ2005です)

ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー

今週の木曜日(15日)、今年もヌーヴォーが解禁です。

何故解禁なのか、何故解禁と言われるのか皆さん知っていますか?

それは、ヌーヴォーとはもともと当地のワイナリーが収穫を祝ったのが始まりなんです。
今年もワインが出来た!良かったね!!って感じだったんです。
でも、ワイナリーは商売ですから、その良かったねワインも売る訳です。
そしたらそのワインが良く売れる!
で、各ワイナリーがどこよりも早くヌーヴォーを出荷しようと競い合っていた物がだんだんエスカレートして行き、ついにはワインとして十分出来上がっていないにもかかわらずワインとして出回るようになってしまった。
これはいかん!と言う事で、新ワインの発売禁止期間を作った訳ですね。
それが解かれるのが11月の15日!1984年からは、11月の第3木曜日に改められた。
(お気に入りの女の子を口説く時のプチ情報としてお使い下さい)



どうでも良い情報はこの辺で終了とさせて頂き、お店の宣伝です。
今年、私が用意したヌーヴォーはルイジャドです。
このルイジャドって、素晴らしく美味しい物作るんですけど…


高いんだよね!ヽ(´Д`;)

今年のフランスは「冷夏で雨が多かった」そうです。
その為、品質重視で値段度外視にしました!(損、覚悟です)
ルイジャドは素晴らしいネゴシアンです。期待を裏切るとは思えません。
是非、お召し上がりに来て下さい。グラス¥1200です。




しまった!出遅れた!!

2007-08-01 19:30:43 | Wine
煌めきのシャンパーニュ!


夏だ!暑いぞ!シャンパンだ!
と言う訳で、少量輸入のレアシャンパーニュをご用意しました。

ラルマンディエ・ベルニエ・ヴィエーユ・ヴィーニュ・ド・クラマン・グラン・クリュ2002

呪文のように長い名前だな…(;゜Д゜)オボエラレルカ?

ま、「ハウスの名前」「葡萄の木の樹齢」「畑の名前と等級」「ビンテージ」
の順番で書いてあるだけなんですけどね。
詳しく書くのは省略させていただきます!(;´Д`)メンドクサインダモン…


~テースティングノート~(読まなくても良いよ)
木目細かい泡、明るく薄い黄色、白い花、百合、ニセアカシア、ジャスミン、カモミール、桃、リンゴ、グレープフルーツ、ビターオレンジ、パイナップル、マンゴー、生クリーム、オレガノ、タイム、ローズマリー、タラゴン、フェンネルシード、白檀、煙、鋼、石英系のミネラル、いつもながら細かく木目細かい泡が美しい。そして、イースト香と花、フルーツ、ミネラルが溶け合った素晴らしい香りにうっとりしている。ラルマンディエ・ベルニエ、それもクラマンはまず最初の泡と香りの素晴らしさに驚かされる。実に繊細でありながら、清らかな花と色々な物がない交ぜになったフルーツのハーモニーを味わった途端、一気に引きずり込まれてしまう。そしてクリーミーな味わいと様々なハーブが複雑さを加えている。更に、白檀、、煙、鋼、石英系のミネラルが実に綺麗で雑味のない爽やかでクリアな酒質に仕上げている。2000の後、何故2002になったのかは分からないが、今まで以上にクリアでクリーンになっているような気がする。贅沢を言えば、後2~3年寝かせるとトロッとし、コクと甘さが増し、より複雑になっていることだろう。でも僕にはそれまで待てません。これだけ旨いシャンパンをこの価格で探すのは困難極まりないでしょう。


辛かったでしょ!意味が解んなかったでしょ!
だから私が簡単に説明します!

え~とね…

美味しいよ!
ヽ(´Д`;)ダメだ…表現が上手く出来ない…

とにかく、3日の金曜日に抜栓致します。赤字覚悟の一杯¥2000!
魅惑のスーパーシャンパ-ニュです。
飲まないと後悔しますよ!


何故、3日に抜栓するかは内緒です…


Beaujolais Villages Nouveau-Primeur 2006

2006-11-16 19:45:23 | Wine
Beaujolais Villages Nouveau

今年もボジョレー・ヌーヴォーの季節がやって来ましたね。
当店では、下記した2種類のボジョレー・ヌーヴォーを御用意しております。
ボジョレー・ヌーヴォーも美味しいなって思って貰えるんではないでしょうか。
味、香り共にちょっと無いですよ!

◆Louis Jadot◆

ワイン通を自認する者であるならば、誰ひとり知らぬ者はいないブルゴーニュを代表する生産者のひとつ、ルイ・ジャド。その150種類のワインをすべて造り出すのが、天才として名高いジャック・ラルディエールだ。
ルイ・ジャドは、ブルゴーニュの中でも、ルイ・ラトゥールとともに特に有名で評価の高いネゴシアン・エルヴールであります。 また同社はネゴシアンとしてブルゴーニュ・ワインの取り引きにかかわる一方、北はシャブリから南はボジョレまで、ブルゴーニュ地方の150種類ものワインを造っている総面積105ヘクタールのブドウ畑を所有する大ドメーヌでもあります。
このネゴシアンのすごいところは、何を飲んでもハズレなしというところでしょう。 消費者側からみれば、ここなら間違いないという選択枠を保証してくれるのはとても有りがたいところです。 とりわけ、自社が所有している特級、一級畑の葡萄から造られたワインには秀逸なものが多く、機能的で近代的な最新鋭の醸造所を持ちながら、ワイン造りそのものは、きわめて自然なやりかたで行われています。 特級や一級クラスになると、酵母菌も人工酵母は使わず、葡萄に最初からついていた自然酵母だけで造り上げます。 そして出来上がったワインは、不純物を取り除くフィルターをかけずに、そのまま瓶詰めするという、一貫して自然に任せるという方法をとっています。 過剰な手は加えず葡萄の個性だけで造ってしまうのだから、まさにブルゴーニュのマジック。 『ワインつくりは製造業ではない。 手作業中心の職人技なんです。』とは、30年にわたってワイン造りに携わってきた≪ジャック・ラルディエール氏≫の言葉。 ルイ・ジャド のシンボルが≪バッカス≫であることに、妙に共感させられます。

◆Joseph Drouhin ◆

「ジョゼフ・ドルーアン」は、古代ローマの壁の内側に位置する、ブルゴーニュワイン取引の中心地、ボーヌの街の中心部にある、家族経営のワイナリーです。
ボーヌは、中世の面影が今なお強く残っている古い町で、たくさんのワイン商が集まっています。中でもジョゼフ・ドルーアンは、その歴史を120年前に溯る伝統を誇ります。
1880年: ジョゼフ・ドルーアンは、1756年に建設されたワイントレーディングハウスを購入、「メゾン・ジョゼフ・ドルーアン」が誕生します。名門ジョゼフ ドルーアンは、ブルゴーニュの優れたワインのみを製造、販売することを目的として誕生しました。その後次々とグラン.クリュのぶどう畑を手中に収め、順調に発展して行きます。
ジョゼフ・ドルーアンの息子であるモーリス・ドルーアンは、1918年に経営を引き継ぎ、ボーヌ及び近隣の付々に新たなぶどう畑を開拓し、さらに事業を拡大させました。第二次大戦後には、世界市場へとその歩を進めます。
現在の社長、3代目のロベール・ドルーアンは、1957年に事業を引継ぎました。 創業時からの伝統を受け準ぎ、「ミュジニー」「グリオット・シャンベルタン」「シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ」「ボン・マール」「グラン・ゼシェゾー」など、コート・ド・ニュイ地区の名だたるぶどう畑を次々と拡張し、その地位と名声を世界的に高めました。1968年には、「レ・クロ」「ヴォーデジール」などのグラン・クリュを含む、幾つもの優れたぶどう畑が購入されます。
ブルゴーニュを代表するドメーヌ、ネゴシアンとして世界的スケールで活躍するジョゼフ・ドルーアンの自社ぶどう畑は、現在、シャブリからコート・ドールにかけて65ヘクタールに及んでいます。また、1988年には、アメリカオレゴン州のウィラメットバレーに、ぶどう畑と、完全にグラヴィティ・フローを追求した8階層のワイナリーを持つ「ドメーヌ・ドルーアン・オレゴン」を設立し、新大陸への進出を果たしています。
かつて、このワインが、天皇皇后の両陛下の米国ご訪問時に、大統領晩餐会でアメリカを代表するワインとしてサーヴされたという名誉もあります。

SHERRY

2006-06-27 18:06:07 | Wine
 今までもシェリーは店に置いてあったんですが、あえて増やしました。
シェリーはアペリティフからアフターディナーまでいけるワインです。
ドライな白ワインの様な物から貴腐ワインの様に甘い物まで種類が豊富で飲んでみて楽しいと思いますよ。
今年の夏は、シェリーで過ごすのもまた一興かと・・・。