2018年。
あけまして おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
2000年代に入って、早くも18年目になるわけですね。
2000年に生まれた赤ん坊は、もう高校を卒業する年齢ということになります。
いやはや、早いものです。
このブログに来て下さる方にとって、今年が良い1年でありますように。
そして
世界が平和でありますように。
死ぬよりも、生きることを。
戦争よりも、平和を。
裏切りより、愛を。
その可能性は大事にしたいものです。
きれいごとかもしれません。
でも、荒むよりはいい。
なぜなら、荒んだら、ますます荒んでいってしまいがちですから。
雨が降ったら、やがて晴れます。
高波は、いずれ凪ぎます。
それは、私たちの母星である地球が、それを証明してくれてるじゃありませんか。
十代の頃に作った自作曲「元気をだせよ」の歌詞を、1部引用しておきます。
当時の私の定番曲のひとつでした。
十代の頃の作品ゆえ、青臭いのはご容赦を。
♪ 今日はよく晴れ 昨日の雨に 目をそらしているようだ
それでも
昨日の風は 雨雲を飛ばして
今日を 導く
後悔ばかりの あの日の君が 何かを残してゆく
そして
忘れ物をつみあげ 青空を仰いで
生きてゆく
何かを残してゆく
そして忘れ物をつみあげ 青空を仰いで
生きてゆく ~
すごくいい歌詞ですね。
まさしく人生そのもの
今年も「時間の外」楽しみにしています。
十代後半の頃に作った歌で、今読むと青臭い感がありますが、当時の私の周りの人たちからは評判が良かった曲でした。
バンドや、学園祭でも演奏してた曲なので、作者としては思い出深い曲です。
今年もよろしくお願いしますね。
2000年、私は、ちょうど二十歳でした。
そして今年2018年を迎えて…。
本当に長く、曲がりくねった道でした。
10代の頃より、喜怒哀楽に溢れた日々を過ごしてきました。
去年、とある事をきっかけに、だんぞうさんのブログと出会うことが出来ました。
極めて大きな喜びです。
これからも、お互いに、そして、だんぞうさんのブログ読者の皆さんにとっても幸福多い年月となりますように、心より祈っています。
18年の長さは、十代の頃と、今の頃では全く違って感じられます。
ロングアンドワンディングロードは、誰にもこれからも続きますね。
今年が鮎川さんにとって良い一年でありますように。