少し時期を外してしまったようだが…
初めてこの言葉をネットで見つけた時は
???
しか浮かばなかった
だって、女性である程度の年齢になれば大方の人には生理が始まる
(この表現は一般論として捉えてください)
そしてかくいう私にも小学6年で初潮があった
その当時は今のようにナプキンにテープなんて付いた物がなく、部活でバスケをやってた私は走る度にナプキンがお尻にズレて役に立たない事も多々あった
しかもウチはそんなに裕福な家庭ではなかったが、その当時¥360/30個入り1袋ぐらいの値段が大体2袋必要で、母が購入してくれていた記憶がある
今はというと、テープ付きは当たり前+羽根付きや長い物、薄い物等、様々なナプキンが出回っているが、価格はそう変わっていない気がする
なのになぜナプキンが買えない?
様々な外食、携帯代を節約すれば十分買える品物ではないか…
1袋が1万も2万もするのなら分からない話ではない
某コーヒー屋さんの1杯分を諦めれば買えるだろうに、なぜ??
正直、なぜそこに貧困が起きるのかが理解出来ない
コロナ禍で生活を切り詰めないといけないのは理解出来るけれど、そこに皺寄せがくるのは何故なんだろう…