皆様おはようございます!
火曜から土曜日までの朝は11時から初・中級のクラス、火曜から金曜の
夕方5時20分は基礎クラス、7時から初・中級のクラスです。土曜日の夜は
6時から基礎クラスのみです。日曜日は朝10時より基礎クラス、12時より初・中級のクラスです。
Dream….but nomore dream!
半澤オープンバレエスタジオは大人から始めた方でも、子供でも、どなたにでも
オープンなレッスンスタジオです。また、いずれヨーロッパやアメリカ、世界の
どこかでプロフェッショナルとして、踊りたい…と、夢をお持ちの方も私は、
応援させて戴きます!
また、大人の初心者の方も、まだした事がないんだけれども…と言う方も、大歓迎して
おりますので是非いらしてください。お待ち申し上げております。
スタジオ所在地は谷町4丁目の駅の6番出口を出たら、中央大通り沿いに坂を下り
、最初の信号を右折して直ぐに左折です。50メートル歩いたら右手にあります。
日曜日のバリエーションは考え中…です。
クリスタル・ルームでお待ちしております。
(ブルーカーテン){歌舞伎で言う 前の話からの続きです…という意}
「では、あまり良くない発音で申し訳無いのですが、英語で…今日は、何かお探しもので
しょうか…」とても静かな柔らかい口調で私に伺い(うかがい)を起て(たて)てくれて
おります。ここにはきっと今までにアジアから上等なお客でも来たのか、私をかなり勘違い
してるんでしょうが、私は主人に合わせて、言葉静かに「狼の毛皮はあるかしら…?」
すると女性社長ったら、「・・?オオカミ?ですか??」社長、御顔が斜めになっちゃって
ますが、私は変な事でも聞きましたっけ…??「その通りです…私は他の毛皮にはあまり、
興味が無いもんでしてね…」私の格好は、そこら辺の中学生の方がまだ良い格好をしてるに
違い無いと断言できる、それはそれは、この店の客の格好と、比べるには300年くらいは
隔たりがある格好にも拘らず、よくも、イケシャアシャアとクラーク・ゲーブル気取りで
「無いもんでしてね…」だって。でも女社長はやはり静かに「ハ―、あの、狼でしたら10年
以上も前でしたら、一度だけ置いた事もありましたが、今ではもう欲しいと言う方がおりま
せんので…。それに狼自体がもういなくなったんでしょうね…私の所ではシルバーとゴールドの
フォックスのみを扱っているんですよ…どうでしょう、ちょっとお掛けになってコーヒーでも
飲みません事…?」もう既に女性店員がコーヒーを上等なカップに煎れ、ホンマもんであろう、
シルバーのおぼんに乗せて静々とこっちに向かって来ております。私はそこから逃げ出す事も
出来ないまま、「じゃ、ちょっとだけ…そうですか、シルバーフォックスね…」コーヒーの
高そうなカップに口を当てながら、上目づかいで真向かいに座る、女社長とその後ろの方に
これまた、私を見てる男女の店員を見ながら、コーヒーなんか身体の何処に入って行ってん
だか分らなくなってる私です。ここで緊張を見せてはいけない!と自分に言い聞かせようと
試みます…。ふとその高価そうなカップとソーサーを見て、「お、これはあの名高いドイツが
世界に誇る陶磁器の名門、マイセンのカップではありませんか!?」すると女社長は「オホホホ…、
まあ、お目が肥えてらっしゃる事…これはロイヤルコペンハーゲンですの…」私は口元を
アワワとさせながら、「やっぱり…そのどちらかに違いないと思ったんです…フフ…」
私の口の横からコーヒーと白い泡が出てる…
(つづく)
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夕方5時20分は基礎クラス、7時から初・中級のクラスです。土曜日の夜は
6時から基礎クラスのみです。日曜日は朝10時より基礎クラス、12時より初・中級のクラスです。
Dream….but nomore dream!
半澤オープンバレエスタジオは大人から始めた方でも、子供でも、どなたにでも
オープンなレッスンスタジオです。また、いずれヨーロッパやアメリカ、世界の
どこかでプロフェッショナルとして、踊りたい…と、夢をお持ちの方も私は、
応援させて戴きます!
また、大人の初心者の方も、まだした事がないんだけれども…と言う方も、大歓迎して
おりますので是非いらしてください。お待ち申し上げております。
スタジオ所在地は谷町4丁目の駅の6番出口を出たら、中央大通り沿いに坂を下り
、最初の信号を右折して直ぐに左折です。50メートル歩いたら右手にあります。
日曜日のバリエーションは考え中…です。
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「では、あまり良くない発音で申し訳無いのですが、英語で…今日は、何かお探しもので
しょうか…」とても静かな柔らかい口調で私に伺い(うかがい)を起て(たて)てくれて
おります。ここにはきっと今までにアジアから上等なお客でも来たのか、私をかなり勘違い
してるんでしょうが、私は主人に合わせて、言葉静かに「狼の毛皮はあるかしら…?」
すると女性社長ったら、「・・?オオカミ?ですか??」社長、御顔が斜めになっちゃって
ますが、私は変な事でも聞きましたっけ…??「その通りです…私は他の毛皮にはあまり、
興味が無いもんでしてね…」私の格好は、そこら辺の中学生の方がまだ良い格好をしてるに
違い無いと断言できる、それはそれは、この店の客の格好と、比べるには300年くらいは
隔たりがある格好にも拘らず、よくも、イケシャアシャアとクラーク・ゲーブル気取りで
「無いもんでしてね…」だって。でも女社長はやはり静かに「ハ―、あの、狼でしたら10年
以上も前でしたら、一度だけ置いた事もありましたが、今ではもう欲しいと言う方がおりま
せんので…。それに狼自体がもういなくなったんでしょうね…私の所ではシルバーとゴールドの
フォックスのみを扱っているんですよ…どうでしょう、ちょっとお掛けになってコーヒーでも
飲みません事…?」もう既に女性店員がコーヒーを上等なカップに煎れ、ホンマもんであろう、
シルバーのおぼんに乗せて静々とこっちに向かって来ております。私はそこから逃げ出す事も
出来ないまま、「じゃ、ちょっとだけ…そうですか、シルバーフォックスね…」コーヒーの
高そうなカップに口を当てながら、上目づかいで真向かいに座る、女社長とその後ろの方に
これまた、私を見てる男女の店員を見ながら、コーヒーなんか身体の何処に入って行ってん
だか分らなくなってる私です。ここで緊張を見せてはいけない!と自分に言い聞かせようと
試みます…。ふとその高価そうなカップとソーサーを見て、「お、これはあの名高いドイツが
世界に誇る陶磁器の名門、マイセンのカップではありませんか!?」すると女社長は「オホホホ…、
まあ、お目が肥えてらっしゃる事…これはロイヤルコペンハーゲンですの…」私は口元を
アワワとさせながら、「やっぱり…そのどちらかに違いないと思ったんです…フフ…」
私の口の横からコーヒーと白い泡が出てる…
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