3か月ほど入院していた我が愛車が修理から帰ってきた。
なんと修理代45万円
覚悟はしていたものの辛い。
発端は昨年あたりから気になっていたクーラント臭。
冬の間はスノーボードに行くので車が無いと困るのでシーズン終わりを待って
行きつけの修理工場に持ち込んだところ、冷却関係のホースやパイプがあちこち漏れていて、
更にフレームのひどい腐食も見つかり、一時は修理不能で廃車の線も濃厚な状態だった。
これを機にまた違う車に乗り換えようかとも考えたが、昨今の新車の長納期の影響か
「中古車が高い」
ので同型のサンバーも50万は下らない値段が付いてるし、いろいろとこの車には思い出も
有るもんで(いろいろな場所に行ったし、10か月くらい会社の駐車場で車上生活したり)
50万以内で治るならなんとか無理してでも処置しておくれとお願いしたのだった。
でもってどうせエンジン降ろすならってことで、クラッチやらキャブレターやらも交換
しちゃえってことで、もう一生維持する覚悟でやれることはだいたいやったかな。
いままで3年くらいでいろんな車乗り継いできたけど、気が付きゃコイツとは10年の付き合いだ。
これからもよろしく頼むぜ相棒!
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