レトロな手芸屋でごじゃります

レトロ手芸屋のレトロンです♪
手作り作品のご紹介や、手芸道具の使い方をご紹介★

ペン立て改めリモコン入れのおとぼけ君~作り方(1)~工作みたいな手芸

2013-12-15 01:47:14 | おとぼけ君ペン立て
 

こんばんは。

(・ω・)/



今日も寒かったですね。

北の方では雪がいっぱい降っているみたいですが

皆様のお住いの地域はいかがですか?

名古屋はまだ雪ではなかったです。



■□■□■□■□■□



寒いのが苦手な方は

こんなものでも作りながら

コタツでぬくぬくな週末もいいかもです。





おおきなペン立て、またの名をリモコン入れ(笑



まずは材料(単位がないのはcm)

用尺は大体なので余ってるのでつかってね;;;



厚紙 45×30くらい

表布 2種 45×25 1枚(赤)と10×25 1枚(青)

裏布 45×25くらい

フェルト 黄、オレンジ、白、グリーン、茶色、ピンク

キルト芯 22×12くらい

ボンボン 緑1個

刺しゅう糸 黒

ボタンやポンポンフリンジ、チロルなどはお好みです。




<作り方>

はじめに厚紙を切ります。 



背中部分と底は続けてとりますので、

表側用と内側用で計4枚。

表側と内側ではサイズが少し違って

内側が小さくなっています。

どれくらい小さくするのかは布の厚さで変わるので

厚い生地を使うほど、内側も少しずつ小さくします。




 

比べてみると少し小さいのがわかると思う。



厚紙が切れたら

底と背中部分の境目の直線にヘラで折り目を付けます。


 

ヘラがない人はハサミの刃じゃない側を使ったりすると

しっかり折り目がついていいよ。



折り目が付いたら、少し折って、後で曲げやすいようにしておきます。


 

これができたら、それぞれを布の裏側に置いて、

厚紙を型紙代わりにして布に印を書きます。


 

 表の前側(顔のついているところ)だけは

布を縫い合わせて作るので

後から布を裁ちます。

背中+底の表と裏

前側の裏の計3枚に布を貼っていきます。


 

 布の裏側に厚紙をボンドで貼って

 

 角の縫い代は少し切り落とします。



 

 カーブのところは切り込みを三角に入れておくよ。



■□■□■□■□■□



今日はここまで(^O^) 

工作気分で作ってみてね♪



最後まで読んでくださってありがとうございます。

それではまた。

See you~ノシ

 

●●●レトロな手芸屋やってます●●●

ブログに紹介した材料、型紙などは ばいやす屋 で検索♫

 

手芸作家 ブログランキングへ">手芸作家ブログランキングへ

2つを↑↑↑ポチっとしてくれたら↓↓↓小躍りして喜びます♫

"</spanにほんブログ村 ハンドメイドブログハンドメイド作家へ" />にほんブログ村



最新の画像もっと見る