
もしJanis Joplinが今も生きていたら、まだ歌っているんだろうか。ビートニクに憧れていた彼女のことだから案外作家にでも転身しているかも知れない。それも、やたらと甘ったるい恋愛小説を。
1970年4月4日 Fillmore West。JanisはBig Bros & the Holding Coと1夜だけの再結成ライブを開催。それが、恐ろしいくらいハイテンションな内容。この時期につきもののハイノートでの掠れ、声が裏返る、歌い急ぐ事も殆どない。やっぱり彼女の事を一番理解していたのはHolding Coだったのかな。Kozmic Blues Band時代の「Maybe」「Try」もシンプルすぎるアレンジが逆にJanisを引き立てている結果になっているのは面白い。火を吹く様なファズギターに絡む「Ball & Chain」での熱唱を聴いてるだけでサザンコンフォートを三杯はいけそうだ。
1970年4月4日 Fillmore West。JanisはBig Bros & the Holding Coと1夜だけの再結成ライブを開催。それが、恐ろしいくらいハイテンションな内容。この時期につきもののハイノートでの掠れ、声が裏返る、歌い急ぐ事も殆どない。やっぱり彼女の事を一番理解していたのはHolding Coだったのかな。Kozmic Blues Band時代の「Maybe」「Try」もシンプルすぎるアレンジが逆にJanisを引き立てている結果になっているのは面白い。火を吹く様なファズギターに絡む「Ball & Chain」での熱唱を聴いてるだけでサザンコンフォートを三杯はいけそうだ。
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