これで通算何度目の同じようなタイトルなんやろ?wwww
テニスの四大大会最終戦、全米OPが終了しました。
女子の優勝者はS.ウイリアムズ(米)。昨年は四大大会で一度も優勝出来なかったかつての女王が、今年はウインブルドン、全米の2冠を達成!再び往時の勢いを取り戻しつつあります。
これで四大大会の優勝は15回目。現役女子選手の中では、勿論No.1です。
対する男子。今大会は珍しく天候不順が続いたらしく、男子決勝は10日(月)に順延。
勝ち上がってきたのは、かつてのNo.1、N.ジョコビッチ(セルビア)とロンドン五輪金メダリストのA.マレー(英)。特にマレーは、これまで4回グランドスラム大会で決勝に駒を進めながら、いずれも破れ、伝説のプレイヤー、フレッド・ペリー以来の英国人選手の四大大会優勝を、今か今かと待ち続けた英国国民にとって、76年ぶりとなる優勝を納めたのである。
決勝戦はいきなり第一セットからタイブレークにもつれ込み、これを7-6(12-10)でマレーが取った後、第二セットもマレーが手中に収め、圧勝かと思われた。が、さすがに今年のウインブルドンまでの世界ランキングNo.1のジョコビッチも、簡単には引き下がらない。第三、第四セットを連取し、ファイナルセットへ。
最終セットでは再びマレーが勢いを取り戻し、6-2で奪取。ついにグランドスラム大会での頂点を極めた。
昨年は女子の方で、四大大会全ての優勝者が異なるといった現象が起こったが、今年は男子でそれが起こった(全豪:ジョコビッチ、全仏:ナダル、ウインブルドン:フェデラー、全米:マレー)。
全ての覇者が違うのは2003年以来のこと。
テニスの四大大会最終戦、全米OPが終了しました。
女子の優勝者はS.ウイリアムズ(米)。昨年は四大大会で一度も優勝出来なかったかつての女王が、今年はウインブルドン、全米の2冠を達成!再び往時の勢いを取り戻しつつあります。
これで四大大会の優勝は15回目。現役女子選手の中では、勿論No.1です。
対する男子。今大会は珍しく天候不順が続いたらしく、男子決勝は10日(月)に順延。
勝ち上がってきたのは、かつてのNo.1、N.ジョコビッチ(セルビア)とロンドン五輪金メダリストのA.マレー(英)。特にマレーは、これまで4回グランドスラム大会で決勝に駒を進めながら、いずれも破れ、伝説のプレイヤー、フレッド・ペリー以来の英国人選手の四大大会優勝を、今か今かと待ち続けた英国国民にとって、76年ぶりとなる優勝を納めたのである。
決勝戦はいきなり第一セットからタイブレークにもつれ込み、これを7-6(12-10)でマレーが取った後、第二セットもマレーが手中に収め、圧勝かと思われた。が、さすがに今年のウインブルドンまでの世界ランキングNo.1のジョコビッチも、簡単には引き下がらない。第三、第四セットを連取し、ファイナルセットへ。
最終セットでは再びマレーが勢いを取り戻し、6-2で奪取。ついにグランドスラム大会での頂点を極めた。
昨年は女子の方で、四大大会全ての優勝者が異なるといった現象が起こったが、今年は男子でそれが起こった(全豪:ジョコビッチ、全仏:ナダル、ウインブルドン:フェデラー、全米:マレー)。
全ての覇者が違うのは2003年以来のこと。

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