トルコ飯

あの、「日本独自の発達」を遂げた、「トルコライス」の事ではありません。

会社から、歩いて数分のところに、トルコ料理の小さなお店があることに気がついたのは、先週だったか先々週だったか。
若かりし頃、学生時代はインド料理のレストランでバイトしてたし、その後オーストラリアに住んでたこともあったし、また、出張でアフリカ諸国によく行ってたこともあり、割とエスニック料理は好きな方。特に、マトン・ラム（羊肉）を使った、「シュワルマ」なんかは大好き！だって、「共食い」ですから。（爆！）

で、今日は思い切って、↑のトルコ料理のお店に入ってみた。こぢんまりしてるけど、中々オシャレな雰囲気で、イイ感じ。マスターは多分トルコ人なんやろねぇ。中々可愛い。日本語かなりペラペラっぽい。奥さんと思しき人は日本人。奥さんと喋る時は、トルコ語（多分）だった。

ランチメニューの中に、羊の料理はなかったので、「ドネルケバブ」という、チキンのケバブをご飯の横に盛った物を注文。スープは赤レンズ豆のスープでした。レンズ豆って、日本ではイマイチポピュラーではないけど、インドから中近東にかけては、割と多いみたいです。
で、お味の方も中々美味しくて、もっと早く来れば良かったと後悔しきり。大阪にもトルコレストランはあるやろうけど、職場の近くにあるかどうかは判らんからねぇ。
因みに、お値段800円。ただ、注文してから出て来るまでに、ちぃ～っと時間がかかりました。ま、それは許容範囲かな。

ネットで見つけた、いわゆる「トルコライス」。
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同じくネットで見つけた、「シュワルマ」。
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で、今回食べた「トルコ飯」。
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