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石ころ

今日の歌(2023.10.13)

 

俳句

風ふわり思い出させた金木犀

 

短歌

ドアを開け「行ってらっしゃい」手を振りつ
ちょっと驚く風の寒さよ


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コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

ムベ
遠音さんコメントありがとうございます、
「ムベ」は植物の名ですが、漢字で書くと「郁子」と書きます。それは私の名です。

遠音さんのブログを存じ上げなくて失礼します。また、教えてくださいね。
こちらこそどうぞよろしく。
遠音
こんにちは。 むかしデ某さんのブログが開かれて居たとき
ムベさんって変わったニックネームだなーっと思っていました。
今日私のブログへデ某さんが コメントを下さいました。
そこから goo ブログー石ころームベさんと調べて
たどり着きました。 どうぞよろしくお願いします。
もし良かったら
デ某さんが私のブログに貼って下さったストリートバイオリニストの曲を ご一緒にお聞き下さいませ。
ムベ
デ某さんコメント感謝します

ウォーキング中に金木犀の香りが、一瞬ふわっと・・微かな風には気づかなくても「ああ、そうだ。金木犀の秋であった」と思い出させてくれました。
売り払って来た家の金木犀を思い出したのです、祭りの露店で買って植えた木でした。

先日息子を送り出して早朝の風の冷たさに驚かされました。ドア一枚でガラッと変わる気温にびっくりしたのです。
本当に今年の秋には驚かされることが多いです。でも、四季の変化は体にも心にも良い刺激にはなります。
「厳しい冬が来るよ。背を伸ばしてしっかりせよ」と叱咤激励されているようで悪くありません。歳を取ると誰も厳しいことは言ってくれなくなりますから・・。
デ某
> 風ふわり思い出させた金木犀

「風ふわり」がとてもいいですね、心がふわりとします。
「風ふわり」が ムベさんの人生にあって
金木犀とどう繋がっているのか…興味深いです。
ともあれ 金木犀の匂いに陶酔し
ふわり 身をいざなわれた一瞬の一句に思われました。

> ドアを開け「行ってらっしゃい」手を振りつ ちょっと驚く風の寒さよ

長~い夏から突然!のように秋風が吹きはじめた今年の神無月。
でもこの一首は "今" ではなく "その昔" の情景でしょうか?
ご近所の朝…「行ってらっしゃい」の声は聞かれなくなり
そうしたさり気ない朝の光景は遥か遠くに霞んでしまいました。
「ちょっと驚く風の寒さ」とはいえ こころの中には
あたたかな風が在る ように思われ ちょっと嬉しくなりました。
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