今年は庭に、クマガイ草が増えて沢山の花が咲いた。
その面白い姿がなんだか食虫植物みたいだけれど、昔は普通に山に咲いていた。
でも・・レッドデータブックで絶滅危惧II類とのこと。
そのことが理解出来るほど、ある所では少なくなってしまったと主人が話していた。
我が家を建てた頃、何気なく庭に植えておいたものが、日陰の庭にもかかわらず、絶えもせずにもう30年以上も咲き続けている。
それが今年は沢山の芽が出て、一本一本は小さいけれど幾つもの花を付けた。こんなに条件の悪い庭によくも頑張って居てくれるものだと・・ほめてあげたい。

今日はイエスさまの再臨について、伝えるための準備をしていた。
雲に乗ってこられる主は、まるでおとぎばなしのようで「どのように伝えるのか・・」とちょっとためらったけれど、やはり、みことばのままに、そのまま伝えればよいのだと、この小さな頭を悩ませることは止めた。
聖書のすべての記事が、幼子のようにすんなりと受け入れられて、霊に留まり、時が来たらリアルな事実として、主にまみえることが出来ますようにと祈りつつ・・。
「ガリラヤの人たち。なぜ天を見上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たときと同じ有様で、またおいでになります。」(使徒1:11)