石ころ

今日の歌(2023.06.04)

 

水無月の屋並みの朝日穏やかに

 

梅雨近し雀は屋根を点検す


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ムベ
デ某さんコメント感謝します

水無月は京都の6月の末に厄除けとして頂くお菓子ですが、私は女中として働いていた時に初めて頂いて、その美味しさにとても感動しました。甘いものにも飢えていた時でした。このお菓子には色々な思いがあります。

はい。梅雨晴れの朝日に影を引く新しい家々をとても新鮮に感じたのですが、私もお菓子の方に誘導されてしまいました。ふふ・・。

雀さんはどうやら我が家の瓦屋根がお気に召したようで、巣を作っておられるようです。息子は戸惑いつつも断り様もありません。

電動にされるとのこと負担が減ることは良いですね。3~4日のその貴重さは、今は思いもよらにほどに大切な時ですね。本当に仮に一時間といえども、お金では買えませんものね。
一気に暑くなりましたね。お体をおいとい下さいませ。
デ某
甘党の私は とりわけ水無月が好きです。
山陰の港町育ちの私 彩雲堂(松江市)の和菓子が大好きですが
十八の歳に京都に来て 下宿のおばさんが「お一つどうぞ」と。
それが「水無月」でした。
こんな美味しい和菓子は初めて! 感激しながら頂きました。
以来 水無月は毎年欠かさず 一度は頂きます。

詠まれた句は「六月」ながら 私には「水無月の六月」(笑)
雨上がり 穏やかな日和がもどり 少し落ち着きましたね。
夏近し…朝日が穏やかに感じられる日も残り少なくなりました。

雀さんでも点検するのに 私は家の何処も点検しません(笑)
雨戸はリビングだけ自動で 他は手動で上げ下げしていますが、
軋む音と一瞬の力!に心身がついて行けなくなりました。

で、今月中旬、六ケ所の雨戸(シャッター)を自動に替えます。
雀さんには笑われますが 私の梅雨支度といたします。
これで「するする~」と静かに上げ下げできるようになると
三、四日は寿命がのびるような気がいたします。
その三、四日を何に使おうか と…いま考えています(笑)
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