バカ政がゆく

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“いじめ”に合って出来上がった性格。

2019-02-04 05:41:04 | Weblog
“いじめ”に合ってもそれを良い人生経験として生きてきた人は多い思う。

俺は違った。
“いじめ”や教師などとの体験をして、『俺って駄目人間』と自分で自分を洗脳して生きてきてしまったのです。

少年・少女が自分達それぞれ持つ将来の夢を持てなかった。
兎に角、何かから知らず知らず逃げ回っていたように思いう。

対人関係を極端に避ける、特に面接が苦手、人と群れ事なく人生を終えるだろうな。

ただ、目付きだけは老いてくれない、人と出会うとむ意識に敵対心てものに点火、それが目に表れる。


“いじめ”や教師などとの事を理由に『俺の人生こうなってしまった』と思った時期もありました。
それは違う、それらの事を理由に『俺は駄目人間なんだ』って自分に洗脳され、努力するってことを避け
実は努力なしの精神的に楽な生き方を選んで生きてきてしまった。

“いじめ”や教師の事がなかったらと考えたこともあったが、
それが無かったら道中多少は変わったと思うがゴール近くの人生はそう変わりはないと思うな。


人生に大きく影響を与えられた人いますよ。

それは娘です。

俺の苦手な部分が一つも無い生き方をしています。
ちょこちょこ海外に行き一人フィリピンに行って無一文からの生活、そうしてフィリピンの人と結婚
家には色々な国の友人が来、色々な国の友人がいる。

娘も中学生で“いじめ”にあいました。
それを後遺症無く(多少は残っているのかな?)軌道修正させれたのは俺の経験したことが大きく役立ったんです。


「いじめられ学校に行きたくない」と言う子どもに
「頑張って行きなさい」言わなかった親で良かったと

俺の経験があって「明日から学校行かなくていいよ」言えた。


“いじめ”って無くならないけれど、早期発見、そうして“いじめ”から安全な場所(家)を確保し
時機を見て同じ年齢の群れにかえす、俺はそうできました。


自分の経験に感謝、この時だけは



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