帯広市選挙管理委員会・帯広市明るい選挙推進協議会は６日藤丸デパート・イトーヨーカドー帯広店・MEGAドン・キホーテに於いて、４月７日執行の北海道知事選挙・北海道議会議員選挙の街頭啓発を行いました。来客者にポッケトテッシューを配り、明日の選挙に是非とも投票所に行くようにと口添えして渡しました。
→動画はここをクリック←若い人たちに選挙への関心を高めてもらおうと、帯広市選挙管理委員会が初めて立会人に選任した大学生が、１日、知事選挙と道議会議員選挙の期日前投票所で立ち会いを行いました。投票の立ち会いをしたのは帯広畜産大学の２年生で２０歳の、高橋茄里さんです。帯広市選挙管理委員会は若い人たちに選挙や政治への関心を高めてもらおうと期日前投票所を帯広畜産大学にも設けていて、その投票立会人も大学生に務めてもらうことにしました。大学では１日と２日の２日間、知事選挙と道議会議員選挙の期日前投票が行われ、高橋さんは選挙が公正に行われているか立会人の席に座って投票する人たちの様子を見守っていました。
高橋さんは、「立会人をした話を友だちや後輩にして、選挙は意外と行きやすくて身近なものだということを知らせていきたいと思います」と話していました。また、帯広市選挙管理委員会の織田雅徳委員長は、「選挙の事務に実際に関わっていく面からも若者の選挙離れと言う状況を少しでも改善していきたい」と話していました。
今回の統一地方選挙で帯広市では大学生３人が立会人を務めることになっています。
