百年記念館で開催されている「松浦武四郎展」を観て来ました。北海道の名付け親と言われいます。川や山々の位置と海岸線が克明に描かれているのには驚きました。未開の地「蝦夷地」を踏破した苦労に思いを馳せました。
18日初めて帯広南商業高等学校に於いて、選挙出前講座が開催され２年生１９９名が受講しました。
選挙入場券が交付されたら、棄権せずに投票所に行くように祈りました。
年度初めて柏小・大正小・森の里小学校に於いて、模擬選挙出前授業が実施されました。実際に使用されている、選挙機材を生徒さんが、操作して選挙の一連の流れを経験しました。真剣な目線が印象的でした。
来年の選挙から実施される、１８歳選挙投票者引下げに伴う主権者教育の一環として行われました。授業も２時限使い、４名の立候補者が選挙権年齢について、主張して生徒が支持する人に投票をしました。ただ、選挙の講義だけでわ無く、選挙の実体験できたことは生徒達も選挙に対し良い経験が出来たと思います。
東北大学院教授三氏から、「市民力を育む社会学級の仕組みについて」「デモクラシーの理念と現実」「地域とはまとまり、つながり、よりどころ」など、学問的考察による講演があり、勉強に成りました。２日には「明るい選挙推進協議会の活性化」の事例紹介があり、私も帯広市の活動についてお話をする予定で居ます。
司会をする明るい選挙推進協会 金井壮太さん
開催地代表挨拶を行う、宍戸孝宮城県明るい選挙推進協議会会長
高橋満 東北大学院教授による「市民力を育む社会学級の仕組みについて」講演が有りました。
「地域とはまとまり、つながり、よりどころ」について講演する、高野教授
夕食に仙台名産「牛タン」を食べる。
