わんこ死す

14年間家族の一員でした。



犬が飼いたいと言う子供達の言葉を聞き、この子達は「飼う」と「買う」どちらの意味で言ってるんだと思と同時に、命の重さを後々経験する事になればと、幼かった長女と次男を連れて動物管理センターへ行った事を思い出しています。

今日、３人の子供達其々が生に対する別れ、哀しみ、過ぎた日の思い出、暖かさ、冷たさ、色々と感じている様です。

かく言う私も家内も哀しみには勝てません、命あるものと共に過ごせばいつか来る別れです、私も50を超え父も80を超えました、親孝行、親不孝、順番通りが親孝行、解っていても子からすればいつまでも元気でいて欲しいと思うのは、人の我が儘なんでしょうね。