仕事の合間を利用して時間を自由にやりくりしてましたが、今日は朝からずっと拘束されっぱなし。
自由にしていられる分、集まりその他での不在はご法度。(悲)
やっと新規投稿が出来る時間が得られました。
先日の土曜日2月26日、仕事の都合がつき急遽ツーリングへと出かけました。
行き先は一連の噴火により有名になった新燃岳、が見えるスポットとして えびの高原 を選択しました。
降灰や噴石の被害が出ている小林市方面はバイクということもあり少し怖かったので、えびのICから30号線を上り現地へ。
報道の通り えびの~霧島 間は通行止め
そして駐車場
数台の車が停まっているだけでお客さんは私を含め数名程度。
ここまで降灰に困ることも無く貸切状態のワインディングを堪能しての道中で車が少ないと思いながら上がってきましたがまさかここまで少ないとは……
ここ、えびの高原は嫁さんの両親を連れての旅行や家族旅行などで、幾度と無く訪れていますがこんなに人が居ないなんて初めてです。いつも昼食を頂くのも何処も満員御礼状態で中々席につけませんが当日は食事処も貸切。
気分一新
早速中へ入りうどんとおにぎりを注文、待たされること無く運ばれてきました。
お店の人に「人が少ないですねー」と声をかけたら「噴火からさっぱりです。」と言っておられました。
食事後、高原から少し上の不動池へ
綺麗なコバルトブルーです。
噴火口に水が溜まって出来た池でこのような綺麗な色をしているそうです。
(本当は来るたびに若干色が違いますが今回はかなり綺麗でした。)
しかし高原から数分にも関わらずバイクで走りながらバックミラーを見るとすごい煙 火山灰です。
ほんの数百メートルでこんなに積もってるの?と思うほど。
道路が濡れていればバイクを止めるのも慎重にやらないと立ちごけの恐れアリ、ここから小林市へ降りることも考えていましたが断念。
来た道を戻りえびのICを目指します。
山を下りながら時間に少し余裕があったので道中にある白鳥温泉へ。
露天風呂は絶景の眺め お勧めです。
がここのお勧めは「蒸し風呂」
↑外から見たところですが、受付を挟んで谷側が内湯と露天、山側に蒸し風呂、内湯から蒸し風呂へ移動するのに一々洋服を着る必要があり内湯だけ入り帰るお客さんが居ましたが、もったいないです。
中は硫黄臭が残る蒸気で満たされており数分で発汗、外に出て休憩、再び中へ、非常に心地よく時間が過ぎます。
↓蒸し風呂入り口
↓蒸し風呂前の水風呂(左の四角)とかかり湯(奥の丸い樽)
暖かくなったら再訪するつもりです、早く噴火が収まりいつものように霧島やえびの、小林を巡れるようにと願っています。
追記 行って見て解りました、 えびの高原からは「新燃岳」は見えません。 何しに行ったん!
自由にしていられる分、集まりその他での不在はご法度。(悲)
やっと新規投稿が出来る時間が得られました。
先日の土曜日2月26日、仕事の都合がつき急遽ツーリングへと出かけました。
行き先は一連の噴火により有名になった新燃岳、が見えるスポットとして えびの高原 を選択しました。
降灰や噴石の被害が出ている小林市方面はバイクということもあり少し怖かったので、えびのICから30号線を上り現地へ。
報道の通り えびの~霧島 間は通行止め
そして駐車場
数台の車が停まっているだけでお客さんは私を含め数名程度。
ここまで降灰に困ることも無く貸切状態のワインディングを堪能しての道中で車が少ないと思いながら上がってきましたがまさかここまで少ないとは……
ここ、えびの高原は嫁さんの両親を連れての旅行や家族旅行などで、幾度と無く訪れていますがこんなに人が居ないなんて初めてです。いつも昼食を頂くのも何処も満員御礼状態で中々席につけませんが当日は食事処も貸切。
気分一新
早速中へ入りうどんとおにぎりを注文、待たされること無く運ばれてきました。
お店の人に「人が少ないですねー」と声をかけたら「噴火からさっぱりです。」と言っておられました。
食事後、高原から少し上の不動池へ
綺麗なコバルトブルーです。
噴火口に水が溜まって出来た池でこのような綺麗な色をしているそうです。
(本当は来るたびに若干色が違いますが今回はかなり綺麗でした。)
しかし高原から数分にも関わらずバイクで走りながらバックミラーを見るとすごい煙 火山灰です。
ほんの数百メートルでこんなに積もってるの?と思うほど。
道路が濡れていればバイクを止めるのも慎重にやらないと立ちごけの恐れアリ、ここから小林市へ降りることも考えていましたが断念。
来た道を戻りえびのICを目指します。
山を下りながら時間に少し余裕があったので道中にある白鳥温泉へ。
露天風呂は絶景の眺め お勧めです。
がここのお勧めは「蒸し風呂」
↑外から見たところですが、受付を挟んで谷側が内湯と露天、山側に蒸し風呂、内湯から蒸し風呂へ移動するのに一々洋服を着る必要があり内湯だけ入り帰るお客さんが居ましたが、もったいないです。
中は硫黄臭が残る蒸気で満たされており数分で発汗、外に出て休憩、再び中へ、非常に心地よく時間が過ぎます。
↓蒸し風呂入り口
↓蒸し風呂前の水風呂(左の四角)とかかり湯(奥の丸い樽)
暖かくなったら再訪するつもりです、早く噴火が収まりいつものように霧島やえびの、小林を巡れるようにと願っています。
追記 行って見て解りました、 えびの高原からは「新燃岳」は見えません。 何しに行ったん!