私の工場は とにかく部品と本にあふれ 新たに部品仕入れの必然で エリア分けしているとは言え 床に置いていかざるを得ずゆっくり歩かないと 怪我をしたり 部品に影響を与える可能性とか。
来る友人達は ７割が私を思ってのことでしょうが「もっと整理して作業しやすく」「空間利用の棚を もっと充実させたら」と口では言います。車製作同様 口で言えば５秒で終わる。プランを喋っても１分で終わる訳だ。「言うは易く」って言うヤツ。
しかし 確かにそうでは有るので 夕方辺りは まずは本を整理、廃棄して 部品棚としようと動き始めました。資料保存、来客スペースらしきエリアでの閲覧用、廃棄と３つに分けている最中。
なんせ１９７０年代から カーマニアをやっているので その量は困ったもの。
資料保存、メモリアル部門？ に仕分けた本の中に 何か思いいれっぽい記憶の８０年代中頃の「オプション」誌を発見。
私がシロウト時代に フレームとエンジンのみ純正をベースに製作していたダットサン２０００の記事。
溶接なため知人の置き場に預けていた際 雑誌社が偶然取材をしたそうです。
ここに埋もれていたのか？ 捨ててはいない筈だけれど どうりで見当たらない訳だ。
それにしても３Ｈ「ハート、ハンド、ヘッド」の「ハート」こそ現在も似たようなところですが 「ハンド」「ヘッド」が無かったため 随分 無駄にジタバタしていたものです。もちろん「ハート」こそ 最も大切な要素ではありますが。