--b.m.minami新戦力を獲得か

【スッドセントラル（港北）12日共同】今シーズン、どシロートリーグで快進撃を続ける
b.m.minamiは1日、記者会見上でチームは新戦力の補強に乗り出す方向にあることを示唆した。

サッカージャーナリストのシマーダ氏によると、チームが白羽の矢を立てているのは話題の
コンピュータウィルス「Blasterワーム」選手(米国)ではないかとの事。

「Blasterワーム」選手はウィンドウズのセキュリティーホールを悪用したトロイの木馬型
不正プログラムで、セキュリティーホールの対策をしていないパソコンにネット経由で感染し、
ネットワーク攻撃をしかけたり、パソコンを異常終了させるなどの症状を引き起こす。

--タッケーイ、着信音報道を否定

【Amstelveen（オランダ）7日共同】フットサル　オランダ2部リーグのSRAEに所属する
アキト・タッケーイは記者会見を行い、携帯電話(Euro Telefonica)の着信メロディーが
日本の人気アイドルグループ・プッチモニ「ちょこっとLOVE」であるとする一部の
報道を完全否定した。

--イーダのレンタルでの加入が正式決定＝SRAE

【アムステルフェーン（オランダ）5日共同】もともと話題にはなっていたが、ついに
正式決定に至った。ミドルスブラが所有権を持ち、今季はb.m.minamiでプレーしていた
（どシロートで19試合、438分間出場）コキ・イーダが、レンタルでSRAEに移籍する
ことになった。発表はSRAEが行った。
イーダは1974年生まれのGK。SRAEでは背番号32番を着ける。すでにアカ・マルボロ監督
のもとに到着しており、午後には既にオランダにいるタッケーイら新しいチームメート
たちと一緒にギネスを飲んでいる。

--イーダ新天地へ？

【スッドセントラル（港北）28日共同】1日付の米ニューヨーク・タイムズ紙は、スッドセントラルの
フットサルチームb.m.minamiの看板選手コキ・イーダ氏(30)がK-1に参戦し、
ボクシングの元世界ヘビー級統一チャンピオンのマイク・タイソン（米国）と対戦する
可能性が浮上していると報じた。

--タッケーイ、地元紙が高性能ヒーターと絶賛

【アムステルフェーン 14日共同】SRAEへレンタル移籍中のA・タッケーイ（27）が14日の
カノン戦（アウエー）にベンチ入りした。出場の機会はなかったもののその鮮やかな
ベンチウォームぶりが地元紙に絶賛された。先週からかかっているインフルエンザも手伝って、
タッケーイは序盤からベンチをみるみる暖め、前半40分、ベンチの温度はついに39度に達した。

このスーパープレイに14日付けのテレグラフ紙は、「まさに日本製の高性能ヒーター」と絶賛。
アルヘメン・ダフブラット紙も「90分のうち、鼻をかむこと66回、昏倒は2度。そしてマシンガン
のような咳、さらに素晴らしい嘔吐が2回、そしてその間ベンチを暖め続けた。まるで活火山
（ヴァルカーン）のようだった」と評した。
タッケーイのベンチウォーマーとしての才能をオランダ中が認めた。

試合後、タッケーイは「とにかく今は帰って寝たい。それだけです」と控えめに語ったが、
インフルエンザはまだまだ完治しそうに無い。タッケーイのさらなるベンチウォームに期待がかかる。

--名称は「アレハアリエナイシート」＝エッレエッセア新BOX席

【スッドセントラル（港北）7日共同】　b.m.minamiは7日、エッレエッセアスタジアム
の主催試合で今季から設置する新BOX席の名称や購入方法を発表した。
名称は公募で集まった5788点の中から「アレハアリエナイシート」に決定。
ホーム側とアウェイ側に計300席あるうち、200席が「一般アリエナイ席」
100席が「年間予約アリエナイ席」となる。

この席はネットがなく、選手を間近に見られるのが特徴。ボールが飛び込む可能性も大きいため、
観客にはバカ殿かつらとムックの被り物が貸し出される。T・フセッティb.m.minami代表は
「子供さんに間近で見ていただきたい。危ないので、できれば観に来ないでほしい。」
と話している。

--選手の丼検査を厳格化、昨年の豚丼疑惑に対応

【スッドセントラル（港北）31日共同】コウホク・フットサル機構は31日、選手を対象に
1年間を通して無作為の丼検査を実施することを明らかにした。
禁止丼物も辛口豚丼、カレー丼、ドン・小西まで対象を広げる。

厳格になった丼物対策は、昨年のスポーツ界を揺るがした豚丼疑惑に対応した。
ただ、制裁は依然として世界反ドーピング機関が設けた水準以下にある。

b.m.minamiではT・フセッティやK・イーダらのスター選手数人が、ドーピング疑惑の
中心となった栄養補助食品会社「すき屋」との関連をうわさされた。

--b.m.minami 怪我人続出

【スッドセントラル（港北）22日共同】今シーズン、どシロートリーグで快進撃を
続けるb.m.minamiが22日記者会見を開き、選手の怪我人続出の為、活動を一時中止
する事を発表した。

同チーム広報によるとチームは得点力不足解消の為、レンタル移籍中のイシーダ選手
発案による「得点後に行うバック転パフォーマンス」を練習に取り入れたが、
日頃の運動不足からか半回転もできずに後頭部を打ち怪我を負う選手が続出。
練習は午前中のうちに中止された。

「選手の運動能力を示すことができず残念、楽しみにしていた観客の皆様に謝罪したい。」
とチーム側は話している。

--サカキバラック パペット離れ (全治3時間)

【スッドセントラル（港北）3日共同】b.m.minamiのサカキバラックが3日、スッドセントラルの
病院で昨年から痛めている右太ももの検査を受け、「パペット離れバルザミコ風」と診断された。
パペット離れとは、急激な運動により筋肉のパペットとマペットが炎症を起こし、離れてしまうもの。
来週のチームの合同自主トレーニングには参加するが、患部に負担のかからない
別メニューでの個別練習を行っていく。

--b.m.minamiのヤマチェンコが問題発言を弁解

【スッドセントラル（コウホク）10日共同】サッカー　コウホク0部リーグ(どシロート)
b.m.minamiのH・ヤマチェンンコは、同じ街のライバルであるF.C.hirosiに向けた自らの
発言（『あいつらは全員足が臭い』）について弁解を行った。
「F.C.hirosiファンの友人たちと冗談を言い合っていただけだ。僕が言ったとされている
発言は、エスアールエ地区のある店でF.C.hirosiを応援する友人のグループと会っていた時
のもので、店のオーナーもその中の一人だった。それに、いまさら言っても仕方がないけど、
アレを言ったのは僕じゃなくてキナメリンガーだ。」