イースト&ウェスト・サイド・ストーリー

四十路オヤジの七転八倒記録(趣味の自転車、音楽と共に)

飲んで歌って

2010年03月28日 20時51分14秒 | 音楽
早いもので、
皆で飲んで歌って騒いで・・・なライヴパーティからもう一年。

本年も開催しまっせ~

4月18日(日)13:00~

場所は昨年と同じくLive Cafe ARETHAさん

老いも若きも、
プロもアマも、
金父のようなど素人も、

楽器持って集合ですぞ

お待ちいたしておりま~す!

憧れの花岡さん

2010年03月22日 21時38分54秒 | 音楽

元憂歌団のベーシストである花岡献治はんが
自らプロデュースするユニットを率いて
な・な・なんと
昨年4月に我々もお世話になったライヴカフェ アレサさんに
来演されることとなり・・・・

中坊の頃からの憂歌団フリークの私としては
じぇ~ったい見に行かなアカン!わけで
金父のマネージャー兼プロモーターであるタマランキング氏を
無理矢理誘って出かけてきましてん

中学生の頃から憧れていた花岡さんも当然楽しみなわけでっけど、
さらに今回のユニットのボーカルは「花伸」の宮井操はん。
ご存じの方は少ないかと思いまっけど、花岡さんの実弟である
花岡伸治をリーダーとするバンドで'77年の8・8ロックデイのグランプリ覇者。
宮井はんは個人ボーカル賞も受賞されたスゴイ人でんねん。
宮井はんのジェイムス・コットンばりのブルースハープは
当時からすご~くカッチョ良かったんでっせ

家を出る前に・・・
憂歌団と花伸のレコードを鞄に入れようとしてる私を見てC・C・金子が

「何してんねん?」
「サイン貰うんやがな」
「恥ずかしいことやめとき!」
「そうかな~???」


さて、ライブ。
もう最初っから・・・・

花岡さん・・・・


足元も覚束ないくらいに酩酊。

大丈夫かいな?

タマランと私が座ってる席に来て休んではるやん

でも、そこはさすがプロミュージシャン。
ベースを持つやいなや的確なリズムでノリノリのブギーブルースを展開。
「Just A Little Bit」から始まったライブは「花伸」時代の名曲はもちろん、
交友のあったウェストロードがよく取り上げていた「Ain’t nobody’s business, if I do」、
花岡さん作曲の憂歌団の名曲「どす黒いやつ」等々・・・
ど迫力のライブでありました。

休憩中にはもう完全にクラプトンなギターの石崎さんが
丁寧に来場御礼の挨拶に来てくれはりました。


宮井操さんです。

「花伸」時代は強面の近寄りがたい感じの方でしてんけど、
実際はすご~く紳士な素敵な人でありました。


で、花岡のおっちゃんで~す


あぁ、やっぱりレコード持って行くべきやった。