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若年性乳がん(トリプルネガティブ)の経験と今思うことを綴る。

幼い子供3人の子育て中に若年性乳がん発症「生きてるだけで丸儲け!」の私がその経験と今思うことを綴っています

母乳と家族

2009-04-10 11:15:55 | インポート
癌と分かってから気がかりだったこと。

3~4年前から 癌が私の身体の中にあった訳で、 その中で授かり、さらに母乳100%で育った 三男君。 母乳で育ったということは 癌細胞の影響を受けてないか と 本当に心配だった

今日 三男が熱を出して 保育園を休んだので、小児科で聞いてみると

影響はないよ!と言ってくださった

正直、奇跡の中で生まれた三男だけど、 もしかしたら癌細胞が この子の身体にあるのかも と 思い、果たして 産んでよかったか と 悩んだ。

でも先生の言葉で安心安心。

最近 言葉がはっきりしてきて 良く私を笑わせてくれる。 神様が 授けてくれた 大切な大切命。

意味あって 三人が、私の元に 来てくれたんだと思う。

私を楽しませてくれるために! 私を喜ばせてくれるために! 無邪気な笑顔が私を救ってくれてる

ありがとうありがとう!

そして その三人を授けてくれた 主人にも感謝感謝。

妻がこんな病気になって一番大変なのは 主人だろうなぁ。

そんなこと一言も言わず、愚痴も言わず、投げ出さず、 普通に今までどおり 私に寄り添ってくれてる。

すごいことだよね!!

私を支えてくれてる家族に感謝感謝。

ママがんばるぞぅ