ゆ 「ヴにゃあ~!」
と、パンチ!!おと~さんの顔面にヒット!!ダメ押しに、グリッ!!
け「なに、今の…」
……、ふたりで大爆笑~!!
ゆ 「新聞紙丸めたヘナヘナの棒で戦ってたんだけど、あまりに破壊力ないから手がでちゃったんだよ。ゴメンゴメン大丈夫?どこに当たった!?」
け 「めんたま」
…。大爆笑~!!
ゆ 「ゴメンゴメン。グリッて、ダメ押しまでしちゃったよ。」
け「バチが当たったのかも…」
ゆ 「え!?なんで?」
け 「車がパンクしてね、森光子さんのお宅が近いから、タイヤを貸してもらおうとしたの」
ゆ 「え!?森さん、なくなったじゃん」
け 「うん。あれ?なくなったよなぁ~、と思ったんだけど、」
ゆ 「ていうか、別にそれくらいならバチは当たらないでしょう」
け 「いや、だって、少年隊のヒガシです。って、言っちゃったんだもん」
…。大爆笑~!!
ゆ「なんでそんな、とんでもないこと言っちゃったの~!」
け 「だって、タイヤ欲しかったんだもん」
ゆ 「腹黒いよ!」
結局、まったく関係ない夢を見ていたふたりだったが、嘘つきなおと~さんに鉄拳制裁を与えることとなり、妙なコラボを遂げた夢の饗宴であった。
あ~、笑った笑った !!