goo blog サービス終了のお知らせ 

JiNGGA JiNNGA(β版)

今日ここまでの、自分の記憶と記録…

5大会連続!

2013年06月05日 | SPoRT
サッカー・ワールドカップ2014年大会のアジア最終予選B組。

FIFAランク30位の日本代表は47位のオーストラリア代表と埼玉で対戦。

1点を追う後半ロスタイムに本田圭佑(CSKAモスクワ)のPKが決まり、1対1で引き分け。

同組2位以内を確定させて、5大会連続5度目の本大会出場を決めた。

国内での試合で出場権を獲得したのは初めてで、予選突破は3大会連続で一番乗り。


日本は後半37分に右サイドからオアーにドリブル突破を許し

クロスが直接ゴール左隅に吸い込まれ失点(日0-1豪)。

だがロスタイムにマケイがハンドを取られ、日本にPKのチャンス。

キッカーの本田はゴールのど真ん中にシュートを豪快に蹴り込み、土壇場で同点に。

試合はそのままタイムアップ。日本が5大会連続のW杯行きを決めた。


日本は前半6分、左サイドの直接FKから遠藤がゴール左を狙うもわずかに外。

19分には中央から香川、本田、岡崎とつないでエリア右に侵入。

ゴール前に出たボールに香川が右足を合わせたが、相手GKのファインセーブに阻まれた。

28分には左サイドで本田のパスを受けた長友が折り返したが

ボレーを試みた本田の左足にわずかに合わなかった。


34分にはスルーパスから1対1のピンチを招くがGK川島がブロック。

こぼれ球にケーヒルが詰めるが、右足シュートは大きく外れた。

44分にはエリア外右で本田のパスを受けた岡崎が内に切り込んで

左足シュートを放ったが、GKの正面。両チーム無得点で前半を終了した。


メンバー交代のないまま後半に入ると11分

本田からパスを受けた香川が正面からミドルシュートを放つが、GKが難なくキャッチ。

13分には本田とのワンタッチパスから香川がエリア左に侵入するが、シュートまで持ち込めず。

14分にはエリア左の香川がゴール右に山なりのシュートを放ったが、バーを直撃。

その4分後には本田が右FKからゴールを狙うも無回転のボールはゴール左上。

22分の右FKは枠を捉えるもGKの正面。

31分にはゴール前のケーヒルが右クロスに右足を振り抜いたが、吉田が体を張ってブロック。

35分には左サイドを駆け上がった長友がエリア内から右足でファーを狙ったが、GKにセーブされた。

そして37分に痛恨の失点を喫したが、本田の右クロスが敵軍のハンドを誘ってPKを得てゴール。

日本は7試合を消化して4勝2分け1敗の勝ち点14とした。

(4日、日本 1-1 豪州)


昨夜が試合だった事をすっかり忘れていた今朝。

JiNGGAが視なかったから負けずに済んだんだな。

でも、引き分けかぁ…… 勝って決めて欲しかったよね。

今回も予選勝ち上がり一番乗りくらいしかイイ話題が無さそうだし…?

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。