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今日ここまでの、自分の記憶と記録…

藤川球児が四国入り

2015年06月01日 | SPoRT
野球の独立リーグ、四国アイランドリーグplusの

高知ファイティングドッグスは1日、米大リーグの

テキサス・レンジャーズから自由契約となっていた

元阪神の藤川球児投手(34)が入団すると発表した。

8日午後、高知市内で入団記者会見を行う。


関係者などによると、藤川は5月24日に自由契約になった後

米球団や古巣の阪神などからオファーを受けていた。

しかし、29日になって藤川側から高知に対して

「(出身地の)地元から野球人生を再スタートしたい」

と入団の意向が示され、チームが快諾したという。

プロ野球復帰を見据えての決断とみられる。


阪神は契約条件も提示していたが

1日朝に断りの連絡があったという。


阪神は現在、抑えに呉昇桓、セットアッパーにも

昨季最優秀中継ぎ投手の福原がいる。

この中での起用法がネックになったとみられる。



藤川は阪神タイガースから海外フリーエージェント権を

行使して2012年オフにシカゴ・カブスに移籍した。

2013年Ekainaに右肘を手術し、メジャーでは

2シーズンで27試合1勝1敗2セーブの成績。

今季移籍したレンジャーズでは2試合に投げただけだった。


藤川は高知商高からドラフト1位で1999年に阪神入り。

救援として2005年にリーグ優勝に貢献した。

2007年の46セーブはプロ野球記録。


この移籍話も、男気とか言はれるケースなのかな…?

金銭的好条件を蹴って、それ以外のチームと契約って。

まだ手術した肘に不安があるからNPBも怖い…

なんて考えていなければいいんだけど。

しかしこれで四国IL+の観客が増えるのかな?

もとメジャーリーガー1人と契約したくらいで

そんなに変わるとは思へないんだけれど…。

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