昨年の今頃.は、リーグチャンピオンシップシリーズの最中だったのか……
今年は、今日(現地は12日)までディヴィジョンシリーズだけど。
組まれていた4カードがすべて最終の第5戦までもつれ込んだ今年。
ナショナルリーグは、ジャイアンツとカーディナルズが
アメリカンリーグは、タイガーズとヤンキーズが勝ち上がり。
本拠地2連敗から、敵地に乗り込み3連勝で引繰り返したジャイアンツ。
昨年のワ . . . 本文を読む
ナショナル・リーグ地区シリーズ第5戦(10月11日、シンシナティ)
レッズ4-6ジャイアンツ、ジャイアンツが3勝2敗で
リーグチャンピオンシップシリーズに進出。
レッズは地元でまさかの3連敗。野茂英雄がいたドジャースを叩いて
LCSに進出した1995年以来となる地区シリーズ突破を逃した。
今季19勝の右腕・クエトが第1戦で脇腹を痛め、戦列を離れたのが響いた。
でも…それだけなのかねぇ . . . 本文を読む
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有は6日(日本時間)
ア・リーグの地区シリーズ進出を懸けたワイルドカードゲーム
対ボルティモア・オリオールズ戦に先発し、7回途中3失点で負け投手となった。
試合はオリオールズが5対1で勝利し、レンジャーズは地区シリーズ進出を逃した。
ダルビッシュは初回、味方のエラーも絡み、いきなりの失点。
しかし、直後に味方打線が同点に追いつくと、2回以降は立ち直り . . . 本文を読む
もう終わったか。『怪物』の称号は西武時代までだったか。
最後まで苦しい投球だった。レッドソックス松坂大輔投手は2回1/3を投げて5失点。
右肘手術から復帰したシーズンの最終登板でも結果は付いてこなかった。
これで今年は1勝7敗で終了。
対戦相手のヤンキースはこれで地区優勝が決まった。
1回は3者凡退。2回はボール球を先頭打者に安打されると
続く打者に課題だったセットポジションで崩れ . . . 本文を読む
テキサス・レンジャーズは、1つでも勝てば地区優勝が決まったはずの
オークランド・アスレティックスとの直接対決で3連敗。
まさかまさかのワイルドカード・プレーオフに回る事になった。
1点を追う3回に一挙5点を奪い、主導権を握ったはずのレンジャーズだが
4回にハミルトンのエラーが絡んで6失点。その後もズルズルと失点。
Apirilaからずっと守り続けてきた地区首位の座を
最後の最後でアス . . . 本文を読む
ナショナル・リーグに所属するピッツバーグ・パイレーツは20季連続負け越し。
1点リードで迎えた9回に逆転を許すと、地元の観客からはため息が漏れた。
高橋尚成投手は「勝ち越すのは簡単なことじゃない」と淡々。
クリント・ハードル監督も元気なく
「優勝争いをしていたのに、最後はこういう結果になり、とても残念」
とコメント。 2年続けて似たような展開だし、そりゃぁガックシだろう。
ナ・リーグ . . . 本文を読む
米大リーグのツインズは28日(現地)、西岡剛との契約を解除したと発表した。
今季が3年契約の2年目だったが、退団を希望する西岡の申し入れを受け入れた。
来季の年俸300万ドル(約2億3400万円)は支払われない。
西岡は今季、主に傘下マイナーの3Aでプレー。
ツインズでは3試合のみの出場で12打数無安打。
8月には、メジャー出場の前提となる40人枠から外されていた。
「予想を下回 . . . 本文を読む
MLB・ナショナルリーグ東地区のワシントン・ナショナルズは20日
ロサンゼルス・ドジャーズ(西地区)に4-1で勝って戦績を91勝58敗とし
前身のモントリオール・エクスポズ時代の1981年以来31年ぶり
2005年に本拠地をワシントンD.C.に移し、ナショナルズとなってからは初めてとなる
ポストシーズン進出が決まった。
首都ワシントンD.Cに本拠地を構えるチームとしては
1933年のワ . . . 本文を読む
変な野球のユニフォームTOP10
こんなページを見つけた。
文字通りの何かヘンダヨ的なMLBのユニフォームTop10なんだけど
黄色とか橙色ってだけで、カッコワルイ扱いしていないか、この選考者は。
……まぁ、それらを基調にした野球のユニフォームは
確かに見栄えのいいものでは無い。それはJiNGGAもそう思ふ。
1970年代のものが多くランクインしているのは
そう云ふ感じのものが多 . . . 本文を読む
テニス・全米オープンの男子シングルス決勝は
ロンドン五輪で金メダルを獲得した第3シードのアンディ・マレー(英国)が
この大会2連覇を狙っていた第2シードのノヴァク・ジョコヴィッチ(セルビア)を
7-6、7-5、2-6、3-6、6-2で破り、4大大会初優勝。
同種目で英国勢の4大大会制覇はフレッド・ペリー(1936年全米)以来で76年ぶりの快挙。
A・マレーは全米の決勝で史上最長記録に並ぶ . . . 本文を読む
8月5日(日本時間6日)にメジャー昇格したばかりのツインズ・西岡剛が
13日(同14日)に傘下マイナー3Aのロチェスターに降格した。
そして20日には40人枠から外れて事実上の“戦力外”。
Irailaになってメジャーの登録枠が広がっても、昇格は無くなった。
西岡が今年メジャーでプレーしたのはわずか1週間。
昇格後、即3試合にスタメン出場して残した成績は12打数 無安打 1打点。
さ . . . 本文を読む
アメリカンリーグにて最低勝率争いを繰り広げるシアトル・マリナーズにあって
一番、ポジティヴな話題を提供出来そうな“King”ことフェリックス・ヘルナンデス。
現地15日の対タンパベイ・レイズ戦にて、完全試合を達成したそうだ。
MLBでの完全試合は今年だけで3例目。
マリナーズは今年、逆に完全試合をやられてもいるけれど
(月日、シカゴ・ホワイトソックスのフィリップ・ハンバー投手に)
同 . . . 本文を読む
8月7日に新しい所属先となる、米独立リーグのゲーリー・サウスショア・レイルキャッツと
契約を結んだと公式ブログで報告していた坪井智哉外野手(38歳)が
契約から僅か3日後の10日、解雇されたことを明かしている。
10日付けのエントリー「ついさっき」では
「リリースされました。早過ぎるやろ~」とファンに報告。
球団からは
私達は来年を見据えたチーム作りをする事を決めました。
申し訳 . . . 本文を読む
倫敦五輪の男子サッカーの1次リーグで、日本代表が当たったのは
いきなり金メダル候補の一角、スペイン。
向こうにとってはBonus Gameでしか無かったはずのこの試合。
それを日本が勝っちゃった…!! まさか。
何なんだよ、この好調すぎる出だしは。
確かに日本が前半に先制点を挙げたけれど、その1点を
終了まで守りきれるなんて、正直なところ思ふていなかったよ…
16年前の対ブラジル . . . 本文を読む
イチロー、まさかの移籍でヤンキーズ入り。
何処ぞのスポーツネタ系ブログでは、殆どの人間がこれをネタにしていた。
まさか…の移籍ではあるけれど、今のイチローを獲得するところとなると
やはりヤンキーズしか無いのかな…給料の額なんかを見ると。
引退までマリナーズだと思ふていたけれど、マリナーズの今後を考えて
若手選手に出場機会を与えたいとかでイチロー本人の意向によるトレードらしい。
マリ . . . 本文を読む