今回はペットの糞を特集しております。
特に刺激的な写真ではないと思いますが
不快に思う方は、閲覧にご注意願います。
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ニョロにちは、グレーターサイレンです。
今日は健康のバロメーター、糞についてです。
水槽掃除後の難敵として既にご紹介済みですが
この糞、なかなかどうして、侮れません。
水っぽくて溶けやすい糞のときは
調子悪いのかなぁ、とか。
しっかり固い糞のときには
調子がいいのかなぁ、とか。
グレーターサイレンの体調を知る
健康のバロメーターです。
キャットフードのみで飼育しておりますので
糞の色合いもキャットフードそのままです^^
この糞、実は・・・
劇臭です。
半端ではありません!!
すくいあげてコップに受け取った瞬間、
人間相当のかほりが・・・ToT
これが下痢気味の時は水に溶けて行く
わけですので、水はえらいことに!!
糞害に憤慨です!!なんちて。
さて、しばらく糞掃除をしていたところ
ある収穫がありましたので、ご報告。
稀にネット上で、こんな記事をみかけます。
「うちのウーパールーパーが死にました。
底材に使っていた砂利を飲み込んで
消化器官が詰まったようです。
ウーパールーパーを飼うなら砂利は敷かないように。」
近縁種のウーパールーパーが砂利を
飲み込んで死亡・・・。
他人事ではありません!
しかし、冷静に考えれば、ウーパーだって
サイレンだって天然物は砂利に囲まれて
生きているんじゃないのかなぁ・・・と。
そんな疑問を糞が解消してくれました!
糞の中から我が家の底材、ガーネットサンドが
少量発見されたのです。
やはり、不要物は排泄しているんですね。
そもそもこういった機能がなければ
川や湖で暮らせないと思いますので
当然と言えば、当然かも。
亡くなってしまったウーパーさんには
砂利以外の別の原因があった可能性も
ありますね。
餌以外の異物も、口に入ると
速攻で吐き出しています。
余程のことがない限り、消化器官が
詰まってお亡くなりになることはないと考えます。
糞一つでもここまで考察できるんですね。
脱糞・・・いやさ脱帽です^^
最後は、本記事と何の関係もない呼吸する
グレーターサイレンでお別れです。
こんなダイナミックな動きもサイレン飼育の
醍醐味ですYO