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ミンクス室内オーケストラ

1986年に結成されました。常任指揮者に、松岡究氏を迎えモーツアルト、ベートーベンなどの古典を中心に演奏しています。

1987年ー2001年の演奏会

2004-06-17 17:34:38 | 過去の演奏会
1987年 第一回演奏会 
      西部医師会館 指揮 高石治
      モーツアルト フルート協奏曲第一番 ソリスト 門脇彩子
      コレルリ 合奏協奏曲集 
      ベートーベン 7重奏曲
      バッハ 管弦楽組曲
      ヘンデル 水上の音楽
      ジークフリート牧歌

1988年 西部医師会館 指揮 松岡究
      ビバルディー 協奏曲集 2つのバイオリンのための 
      (来間智子 佐倉伸一) 
      4つのバイオリンのための 
      (湯原洋子、太田敏朗 国頭佳代 小笠原聡子)
      四季 (吉田明雄) 海の嵐 (門脇彩子)
      モーツアルト 
      オーボエ クラリネット ホルン ファゴットのための協奏曲 
      (古川雅彦  田中博文 江原雅章  本田祐美子)
      モーツアルト ハフナー

1989年 西部医師会館 松江 プラバホール  指揮松岡究
      ビバルディー 二つのトランペットのための協奏曲
      (井田博之 田中晋造)
      チャイコフスキー ノクターン (チェロ独奏 喜久里誼)
      ヘンデル コレルリ 合奏協奏曲集
      バッハ ブランデンブルグ協奏曲 第3番
      モーツアルト セレナータ ノットゥルナ
               ジュピター

1990年 西部医師会館 指揮 松岡究 鈴木博志
      ブランデンブルグ協奏曲 第4番
      ブラームス 管楽5重奏
      モーツアルト シンフォニー 29番
      他

      倉吉 アザレアの町音楽祭 福祉会館
      指揮 松岡究 鈴木博志
      モーツアルト ピアノ協奏曲20番 
      ソリスト 宗廣真澄
               ジュピター
      他 

1991年 天満屋ホール
      チャイコフスキー 弦楽セレナーデ
      バッハブランデンブルグ協奏曲 第一番
      モーツアルト リンツ
      他
    
      アザレアの町音楽祭 カウベルホール
      モーツアルト ピアノ協奏曲 21番 
               ソリスト 新田恵理子
          交響曲40番


     音の会
     モーツアルト レクイエム 指揮 牧村邦彦
     鳥取 倉吉 米子 公演
     

1992年 米子市文化ホール  指揮 牧村邦彦
      エルガー 弦楽セレナーデ
      ベートーベン エロイカ

      アザレアの町 音楽祭
      米子市文化ホール      指揮 松岡究
      モーツアルト ピアノ協奏曲 23番 ソリスト 宗廣真澄
               交響曲 39番  

1993年 アザレアの町音楽祭 カウベルホール 
      米子市民音楽祭
      指揮 松岡究 
      ホルベルグ組曲
      モーツアルト ピアノ協奏曲24番 ソリスト 新田恵理子
               ハフナー
1994年 アザレアの町音楽祭 5月
      モーツアルト オペラアリア集 
               モテット 踊れ喜べ、、、 松尾香世子
               ハフナー
      米子市音楽祭 
      境港公演
      ミサブレビス 境港ハーフエンコールと共演
      ハフナー
      指揮いずれも松岡究

1995年 アザレアの町音楽祭 米子市民音楽祭
      指揮松岡究
      エロイカ

1996年 アルジェのイタリア女
      モーツアルト ピアノ協奏曲16番 ソリスト 中村恵理子
      モーツアルト パリ  
      私はアンコールでタイスを弾かせてもらいました。

1997年 セビリアの理髪師
      モーツアルト ピアノ協奏曲 7番 ソリスト 田中真紀
      ジークフリート牧歌
      ベートーベン 田園

1998年 モーツアルト フルート協奏曲 第2番 ソリスト 稲田真司
      サンサーンス ピアノ協奏曲第2番 ソリスト 安部可菜子
      魔笛序曲
      ベートーベン  5番 運命

1999年 フィガロの結婚ガラ
      モーツアルト 40番

2000年 絹のはしご
      シューマン ピアノ協奏曲イ短調 ソリスト 安部可菜子
      ハイドン ロンドン

2001年 モーツアルト バイオリン協奏曲 5番 ソリスト 山田美鈴
      フィガロ ガラ
      ベートーベン 交響曲 第2番  


ロ短調ミサ 2001

2004-06-15 12:13:25 | 過去の演奏会
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すばらしいソリストを迎えてのロ短調ミサ
圧巻でした。 米子第九合唱団もすばらしかった。


杉山清香さん  2002年演奏会にてクラリネット協奏曲を好演されました。

2004-06-13 17:10:02 | 演奏会こぼれ話
団員の杉山清香さんは、(←ファンの方はクリックしましょう)。2002年の定期演奏会で、モーツアルトのクラリネット協奏曲を演奏。大好評でした。その後、数々の演奏会に出演しておられます。


第2回演奏会より松岡究氏登場

2004-06-13 07:29:53 | 演奏会こぼれ話
やはり小林研一郎氏の奥様より紹介された、松岡さんが指揮者として初めて登場。
こんなに長い付き合いになるとは、お互い思ってもいなかったでしょうね。 松岡さんはレ.ミゼラブル500回の公演を振り終わったばかり。
モーツアルトはね、ここは、ハンカチをこう、ぱっと離して、ひらひら!と落ちてゆくあんな感じなんだよ、、 と説明したのが印象的。
マル秘松岡さん結婚式レポート
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第二回演奏会

2004-06-13 07:09:07 | 演奏会こぼれ話
昭和63年2月。 医師会館ホール
ビバルディーの協奏曲集。 2つのバイオリンのための-4つのバイオリンのためのー海の嵐ー四季
バイオリンは全員がソロを弾くのは相変わらずでした。

そのあと、モーツアルトの オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンのための協奏曲。
皆、若かったし、ソロがやりたかったんだ。
コンサートマスターもほぼ全員が交代でやり、ファーストもセカンドも入れ替えるという演奏スタイルは、オルフェウス顔負け。
このあと数年間はこのスタイルを維持しました。
モーツアルトのシンフォニーを初めて手がけました。 ハフナー。
長いお付き合いとなるモーツアルトとの初めての出会いです。


アザレアの町音楽祭の紹介記事より

2004-06-12 07:22:38 | ミンクスの評価 ちょっと自慢
地方にあってオーケストラ活動のレベルアップを進めることは容易なことではありません。しかし、アザレア室内オーケストラ (ミンクス室内オーケストラはアザレアの町音楽祭の全面的なバックアップにより今日がある、といっても過言ではありません。感謝の意味を込めて、この音楽祭の出演時はこのようにネーミングを変えています) は着実に進歩を続けています。昨年のオープニングコンサートはそんな意味でかつてない出色のできばえであったと大評判でありました。初めてこのオーケストラの演奏に出会われた方は、一様に、鳥取県にこれほどハイレベルのオーケストラがあったのかと、驚きを隠せない様子でした。
このコンサートのCDを作って希望者に配布していますが、その演奏のレベルの高さに、多くの方より賛辞が寄せられています。


第一回演奏会

2004-06-11 21:25:59 | 演奏会こぼれ話
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大雪の中、わがままな3時間演奏会。メインはジークフリート牧歌でした。


第一回演奏会の指揮者は高石さんでした

2004-06-11 20:48:24 | 演奏会こぼれ話
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とてもダンディー ? おしゃれで、いい音楽でした。


ミンクスとオペラ

2004-06-11 11:08:47 | ミンクスとオペラ
ミンクス室内オーケストラは、鳥取オペラ協会の専属オーケストラとして、オペラ活動を続けています。
地方におけるオペラ活動は、あらゆる面で困難を伴いますが、特にオーケストラとの共演が問題となります。
鳥取県のように、オペラ協会と、オーケストラがともに活動をするというのは、きわめて例外的です。
オペラの演奏は、しかしオーケストラの演奏の進歩において、計り知れない恩恵を与えてくれます。
交響曲と、オペラは、オーケストラにおける車の両輪。
音楽の表現、クレッシェンド、アクセント、強弱、音量 すべてが、舞台上での、感情の動き、場面の変化と絡み合うオペラを体験してこそ、オーケストラは初めて本物になるといえます。
これまでに
フィガロの結婚 2回
魔笛
ドンジョバンニ
新作オペラ ポラーノの広場
を演奏してきました。

ファイルをダウンロード
クリックしてね フィガロやった時の解説です。

ポラーノ広場  
 クリックしてね 


木村さんの演奏会の写真です

2004-06-09 22:05:17 | 団員関連の演奏会
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木村さん、かっこいいですね。 足立さんも、、、
木村恵理さんが、ファゴット協奏曲を演奏されました。 ←クリックしてね
演奏会に行けなくて残念でしたが、写真を送っていただきました。


安部さんと、門脇君の演奏会

2004-06-08 17:36:04 | 音楽
昨日、文化ホールでピアノの安部可菜子さんと、チェロの門脇大樹君の演奏会がありました。安部さんは芸大大学院卒業。門脇君は芸大在学中です。二人ともコンチェルトを共演したのですが、あれからますます成長。いい演奏会でした。安部さんはベートーベンとショパンのソナタ。門脇君はバッハの無伴奏4番。
若いって、いいなー。一晩寝るとさらに成長している。 安部さんはますますきれいになって、年寄りの私は、ちょっとお祝いの電話するのがためらわれたのですが、”演奏会に来ていただきありがとうございます” とかわいらしいメールが入っていました。
門脇君によかったよー、と電話。 
あのときのチェロコンはとても楽しかったですよ。 芸大の友達にCD聞かせると、皆、オケがほんとにうまいわー、とほめてくれるんです。 またご一緒したいです、 といってくれました。
お二人のますますの成長を期待しましょう。


アザレア弦楽四重奏団

2004-06-07 09:43:26 | 団員関連の演奏会
伊藤明さん主催の四重奏団の演奏会。 クリックしてね 6月12日 午後7時30分より 倉吉博物館にて
やっと up to date
ハイドンのひばり
シューベルトの10番
もうすっかりベテラン


稲田真司さんのリサイタル

2004-06-07 09:41:06 | 団員関連の演奏会
フルートの稲田真司さんのリサイタル。 クリックしてね
6月5日に倉吉交流プラザで、行われました。
毎年好評。 
稲田さんはミンクスのメンバーとして活躍。これまでにバッハのフルートの組曲と、モーツアルトの2番の協奏曲をミンクスと共演されています。
それだけでなく、鳥取県を代表する、フルート奏者の一人として大活躍です。
秋には澤先生と、米子市の鷲見三郎顕彰事業、弦楽の響きコンサートで共演されます。皆さん聞きに行きましょう。


国民文化祭 福井の練習計画

2004-06-07 08:34:49 | 練習計画
団員の皆様へ

米子での練習
1回目 平成17年8月28日 (日)
2回目 平成17年9月17日(土)・18日(日

福井での練習
平成17年 10月30日本番
        10月 1日(土) 2日(日) 鯖江市にて練習。
        10月 28日(金)より鯖江にて 練習

ファイルをダウンロード クリックしてね


ミンクスの評価

2004-06-06 17:46:37 | ミンクスの評価 ちょっと自慢
T先生が 県立オケの構想の中で、ミンクスを次のように評価してくださり、ミンクスを手本に、または土台として、県立オケを作るべきだと、述べておられます。

県内のアマチュア・オーケストラが目指している難曲への挑戦と、仲間たちとの親睦だけに満足することなく、よりハイレベルの音楽表現を求めて他団体と共同して音楽を作りたいとする音楽表現団体(者)(県内外のアマ・オケに所属しながら)が、県内にも芽生えて来ている。その団体は、現在、オーケストラ連盟に加入しないで独自の活動を続けている「ミンクス室内オーケストラ」であり、その可能性は拡大しているのである。プロの指揮者を継続的に招聘し、更にアマの力量では補えないパートについてプロを導入し、常に一定以上のレベルを保ち続けている。既に県民の為のオーケストラとして活動し、山陰で最もレベルの高いオーケストラとしてのスタンスを得ている。その実績は次の通りである。
①米子第九合唱団の要請で、これまでモーツァルトのレクイエム、フォーレのレクイエム、ヴィヴァルディのグロリア等をミンクス室内オーケストラと共同して、ハイレベルの公演を可能にして来ている。
②鳥取オペラ協会の要請で、これまで「フィガロの結婚」「魔笛」「フィガロの結婚再
演」「ポラーノの広場」「ドン・ジョヴァンニ」等を、ミンクス室内オーケストラと共
同して公演し、よりハイレベルの上演を成功させて来ている。
  ③アザレアのまち音楽祭祝祭オーケストラとして16年のキャリアがあり、その高い演奏力は定評がある。
   この様なスタイル(県内のアマチュアと雇用契約したプロとの合体による組織)を持ったオーケストラこそが、鳥取県の音楽事情に合致したものであり、予算規模の小さい鳥取県にとって最も効率的である。