あれはちょうど一年位前の事。チャルカの東欧雑貨旅日記の本に出会った。素朴な魅力に惹かれ
いよいよ、ハンガリー・ウィーン・チェコの旅のはじまりです。
まずは一番行きたかったハンガリーBUDAPESTから。。。。。。
大きな大きな、あしながおじさん登場!
ここはゲッレールトの丘。この周辺は昔からお金持ちしか住めなかったみたいです・・
ツィタデラからはドナウ川最高の眺めでした。
そしてお次は・・・・・・
政府高官がいる場所を抜け・・・いよいよ王宮へ
王宮入り口には、建国の父アールパードを生んだとされる伝説の鳥トゥルルの彫像が置かれていました。最初は13世紀に立てられたがモンゴル軍に破壊され、14世紀にヴィシェグラードが王宮になった事もあったが再びブタに王宮が移され、16世紀にはトルコ軍に破壊され、17世紀以降は、ハプスブルク家支配の下で再建された。
そんな王宮をじっくり見ながら、マーチャーシュ教会通りをお散歩。。。。。。
マーチャーシュ教会の周辺の古い町並みはゴシック様式
そしてお次は漁夫の砦
かつてここに漁師組合があって、王宮の市場を守っていたことに由来
ロマネスクとゴシック様式の混ざり合ったユニークな回廊になっていました。
その後、バスでドナウ川とマルキッド橋が見え、エリジェーベト橋を渡り、ペストの町へ移動しHABYで昼ごはん
HEVESヘベシュのクロスにALFOLDIアルフルディのお皿
う~ん、まさしくハンガリーて感じ。。。。
ブイヨンスープには細めんパスタとグリンピース。
牛肉のパプリカ煮ニュッキ添え。柔らかくて味が染み込んでいてとてもおいしかった。。。。
デザートはショムローイ・ガルシュカ。角切りにしたスポンジケーキにラムシロップを染み込ませ、たっぷりの生クリームとチョコソースをかけた甘~いデザートでした。