ayano sweets         

For my love, for pretty food and cooking…

手作りグヤーシュ

2007年01月24日 | 日記

ハンガリーの思い出料理、グヤーシュに挑戦。

グヤーシュはパプリカスープ。

ぽっかり・ほんわり・あったか♪

旅行から帰って来て1ヶ月・・・・また行きたい、また行きたいの毎日・・・

グヤーシュの味がまだ忘れていないうちにと思い。。。。。

今回はサフランライスも+しちゃいました。


ウィーンの超・宮殿

2006年12月21日 | 旅行

昨日の夜は、遅くにウィーン着。泊まるホテルは、あのシェーンブルン宮殿近く。後から分かったんだけど、かつては宮殿の一角にあった迎賓館だったとか。うーん。何か暗くて広い部屋で、少し薄気味悪かったけど、由緒あるところだったとは、とは。

 朝は、ウィーン在住のセイコさんのガイドでシェーンブルン宮殿へ。セイコさんは、ウイーン在住30年を超える女性。ドイツ語なまりの日本語? ハプスブルク家「夏の離宮」。ふぇぇ、別荘? これでも質素に抑えたというからオドロキ。

   

ベルヴェデーレ宮殿へ。これまたオイデン公「夏の離宮」とか。離宮ばかりじゃん。

お昼ごはんまで、ウィーン市街地で開催されているクリスマス市へ。

 

 


あこがれの町~

2006年12月20日 | 日記

    

ここはセンテンドレ。ブタベストから北へ20kmのところにある観光地です。

パステルカラーに彩られたかわいい家々、入りくんだ路地、小高い山の上には教会、下を見下ろせばドナウ川・・・・

歩くところ歩くところ絵になり、憧れちゃいました♪ハンガリー人にとっても憧れの町みたいです。

路地の隅々までおみやげ屋がありましたよ。。。。

   

センテンドレでクリスマス市をしていました。なんてかわいい~おばぁーちゃん思わず写真にパチィリ♪

ワンピースの上からエプロンをかけて、スカーフを頭に巻いて・・・

散歩している、おばぁちゃんもみな一緒。籐のかごもみんな持って・・・・

どこに行けばあんなかわいらしい服が売ってるのかしら~???

 

 ここからはドナウ・ベント地方。対岸はスロバキア

 

      

エステルゴム大聖堂はブタペストから60km。幅48m,長さ118mのハンガリー最大の教会

カトリックの総本山で、19世紀後半に完成。堂内にある赤大理石のバコーツ礼拝堂は16世紀初頭のオリジナル

  ETTEREMでお昼ごはん。

   

ホットワインは赤ワインに砂糖が入り、体があったまりポカポカ

グヤーシュは牛肉入りのパプリカスープ。ちょっとビーフシチューにも近い感じ。

ドイツではザワークラウト、チェコではゼリー、ハンガリーではカーポシュタ、酢漬けのキャベツ

クリスマスも近いということでターキーシュニッシェル。七面鳥のカツレツ

 

 

 


BUDAPESTの雑貨♪

2006年12月19日 | 旅行

  

地下鉄Kalvin terの駅からAstoriaまでのびる大通り、Museum Krtは、古本屋が並んでいました。医学専門や楽譜専門などの専門店もありましたよ♪キッチン用品のお店もあり、Ferenciek tereまでの駅の間には地元の人が行く文房具店も発見!!地元の人のお買物ができるのでお勧め♪

   にんにくの皮取りとまな板。まな板は300円~100円位

西駅Nyugati Puを降り、郵便局とテキスタイルのお店(Asstigon kft)にいきました。ヴァーツィ通りのおみやげ屋・中央市場よりも安い刺繍のクロスを発見!!でも数は少なかったです・・・・

    

西駅にもキッチン用品がいっぱいでした。お皿・ポット かわいかったので購入しちゃいました♪

ここはブタベストの台所、中央市場です~♪

ブタペストの食文化が解る絶好の場所♪粉末の山盛りパプリカや貴腐ワインもあり~の。八百屋・肉屋・パン・おかし屋が並び、二階にあがるとおみやげ屋もありました。

   

ブダペストのTescoは24時間営業の巨大スーパー。食品・本・衣料品・電化製品・ガーデニング用品。ありとあらゆるものがそろってました♪バターの入れ物がかわいかったので思わず購入・・・なんと50円位でした!!!!ほんとにハンガリーは食料品は安いと思います~♪

  

  


東欧の旅

2006年12月19日 | 旅行

あれはちょうど一年位前の事。チャルカの東欧雑貨旅日記の本に出会った。素朴な魅力に惹かれ

いよいよ、ハンガリー・ウィーン・チェコの旅のはじまりです。

まずは一番行きたかったハンガリーBUDAPESTから。。。。。。

                 

大きな大きな、あしながおじさん登場!

ここはゲッレールトの丘。この周辺は昔からお金持ちしか住めなかったみたいです・・

ツィタデラからはドナウ川最高の眺めでした。

そしてお次は・・・・・・

 

      政府高官がいる場所を抜け・・・いよいよ王宮へ

        

王宮入り口には、建国の父アールパードを生んだとされる伝説の鳥トゥルルの彫像が置かれていました。最初は13世紀に立てられたがモンゴル軍に破壊され、14世紀にヴィシェグラードが王宮になった事もあったが再びブタに王宮が移され、16世紀にはトルコ軍に破壊され、17世紀以降は、ハプスブルク家支配の下で再建された。

そんな王宮をじっくり見ながら、マーチャーシュ教会通りをお散歩。。。。。。

      

マーチャーシュ教会の周辺の古い町並みはゴシック様式

そしてお次は漁夫の砦

       

かつてここに漁師組合があって、王宮の市場を守っていたことに由来

ロマネスクとゴシック様式の混ざり合ったユニークな回廊になっていました。

その後、バスでドナウ川とマルキッド橋が見え、エリジェーベト橋を渡り、ペストの町へ移動しHABYで昼ごはん

    

HEVESヘベシュのクロスにALFOLDIアルフルディのお皿

う~ん、まさしくハンガリーて感じ。。。。

ブイヨンスープには細めんパスタとグリンピース。

牛肉のパプリカ煮ニュッキ添え。柔らかくて味が染み込んでいてとてもおいしかった。。。。

デザートはショムローイ・ガルシュカ。角切りにしたスポンジケーキにラムシロップを染み込ませ、たっぷりの生クリームとチョコソースをかけた甘~いデザートでした。