谷藤綾香のテューバ日記

岩手県在住のテューバ奏者、谷藤綾香の演奏活動についてです。

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☆西洋占星術☆

2006年09月29日 23時16分03秒 | Weblog
今日は、パーカッショニストI先生のお知り合いのだんご屋さんに行ってきた。
岩手町にある、このだんご屋さんの奥様は、西洋占星術をやる方で、前々からお願いしていたのだ。

私のキーワードは『芸術』『協同』『奉仕』『友情・社交』らしい。
当たっている。

12歳の時に、それらの理想と現実とのギャップで苦しんだだろうとのこと。
ご名答である。
私が人生で2回目の自殺願望期である。
大きな権力に屈しなければいけない現実にぶち当たり、助けて欲しいのに誰も助けてくれなかった。
今後生きていくことが出来れば、こういう大人には絶対になるまいと心に誓った歳だった。

19歳の時は悪いことと、良いことが一気に訪れただろうとのこと。
こちらもご名答!
第4期自殺願望期である。
この時は、本当に辛くて辛くて、今でもその時の傷が深く深く残っている。
今でも痛いこの傷。
傷つけた相手は、全く覚えていないんだろうなぁ。
しかし、その時期を乗り越えたら、急に楽器の腕が上達し、少しは思った通りの音を出せるようになった。

実は私は、いつ死んでも構わないと思って生きていた。
何故なら生きていても辛いことばかりで、心が休まることはほとんどなかったからだ。
しかし、今後、これら以上の悪いことはないらしい。
そう考えると、今後は辛いことと、楽しいことの比率が逆になって、人並みの幸せを感じることができるかもしれない。
もう少しがんばって前向きに生きてみようと思った。

気をつけることとしては、『感情の抑圧傾向によりストレスを溜めること』らしい。
私はいつも陽気に『演技』する癖があるため、見た目は鈍感に見られるが、実はかなりもろくて繊細だ。←自分で言うなよ…
更に本当の本音を喋る相手も1人しかいない。
その人は東京にいるから半年に1度位しかお話しできないし。
発散するような遊びもこれと言ってできない。
だからストレスが溜まる。
傷つきたくないからマイナス思考になる。
という、悪循環を辿っている。
ストレスは溜めないようにしたいが、どうしたら良いだろうか…。

今日は、自分の生き方、考え方を整理し、今後の行き方を考える良い日になった。



私のブログに合わない、私の本質に迫る暗い内容になってしまい申し訳ありません…


トップの画像は、岩手町に行く前にI先生の用事で寄った安比高原です。
ブナ林の中はすーっとするかんじで、動物的な『生』とは違う『氣』を感じ、とっても気持ちよかったです。
この画像で今日の記事を忘れ、癒されてくださいw



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