『大丈夫
大丈夫』と
大丈夫』と思っていたけれど
やっぱりどこかで
気が動転していたと思う
30年とちょっと前に
『心臓に雑音がありますね』という
言葉を聞かされた帰り道
センターの大きなエラーのあと
ピッチャーがストライクが入らずに四球続き
そのエラーをしたセンター
みたいな気持ちになった
自分の回りに嫌な風が吹いて
まとわりついていた
あの時は
きちんと検査を受けるまでには
少し月日があったので
そのうちに『やっぱないです』
なんて言われるんじゃないかって
思っていたこともあったけど
発熱などで病院に行けば
言ってもないのに必ず
Dr.に心雑音を指摘された
その都度
心臓の病名や状態を予測されたけど
言われていたすべてが違った
きちんと検査をして
専門のDr.に診ていただいて
はじめて病名とその状態がわかった
わかってからは
診てもらうすべてのDr.が
「もう一度聞かせてください」と
その心臓の音をじっくり聞いた
「あの～うちの子
熱があるんですけど」
と思いつつも
日本のDr.には向上心があるんだなって
聴診器をあてるDr.を
黙って見ていたことを思いだす
長くなったけど
ほんとはそれでもまだ
書き足りないんだけどね
とりあえずは
チェスターのお腹のハゲ具合
こんな感じ
パパは
「
の毛だけ残ってるねー
」
の毛だけ残ってるねー」なんて言って笑ってる
さて
それでは検査結果のお話
診察室に入ると
これが映し出されていたので撮影
Dr.が説明してくださる時には
もっと何枚もあったし
エコーの動画もあった
撮影はしてなくて
撮らせてくださいって
言えばよかったなって
今は思ってるけど
チェスターの開きと横向きと
矢印のところが心臓
そう
今回の問題の心臓
心臓の肥大もなく
雑音の割には問題は見受けられない
ということだった
これが完全に安心であるかどうかは
経験上だと
手放しでは喜べないけど
ほっとした
X線単純撮影は数量1だけど
1式ってことなのかな
心臓だけでなく胃や肝臓などの
他の臓器もたくさん撮影してくれてあって
どれも問題はないという
ただ
ちょっとヘタな絵を描いてみたけど
ちょうど肋骨の下あたりの背骨の
骨と骨の間の3～4か所くらいが
石灰化していることがわかった
何故そうなったのか
原因は特定できないけれど
年齢を考えたらさもありなん
そして残念ながらこれは治す
ということは無理なことで
これ以上
進行させない
と考えるしかなくて
そのためにDr.がすすめてくれたのが
アンチノールプラス
💊
迷わず購入
なんかちょっと
お魚のにおいがする
アンチノールプラス
チェスターったら
すごく食いつきがいい
この日から2weeks（14days）
3粒／1day
15日目からは
1粒／1day
摂取することになるわけだけれど
これだけ食いつきがよければ
その点だけはほっとするね
何にもないのが一番だけど
それでも検査してよかったって
思った今回だった
Dr.
ありがとうございました
病院のみなさま
ありがとうございました
それからチェスターもよくがんばったね
レントゲンもエコーも
最初だけは落ち着かなかったけど
すぐにおとなしくなって
ちゃんとさせてくれたそうで
やっぱ
チェスターはさすがだよな
診断の結果
チェスターも運動などの制限も
する必要はなく
今まで通りの生活で
あの時もそう言われたんだよね
何でもやって問題ないですよ
だけど
“オリンピック選手だけはやめといてね”
って言われたんだよね