昨日の続き。
今だから言えること。
会社が危機だった時、
社長である弟、経理している母に
電話したり会いに行ったりしてお金が苦しいことを訴えるわけだ。
返ってきた言葉。
「○○は、使い物にならない。」
姉の義兄なのに、呼び捨て…💢
「○○は、役に立たない」
会社の金銭のやりくりをする社長(弟)が、
未倭ちゃんパパの事をそういうふうに言った。
未倭ちゃんパパは、営業を任せてもらっている。
お客さんとの金銭面での話が難しかったのだろう。
母も責める。
「○○さんのせいで、お金が入ってこない。」
「給料がそのくらい遅れただけで、貯金はしてないのか?」
「○○さんの実家にでもお金を貸して貰えばいい。」
大嫌いになった。
みんなが苦しい時期だけど、
それ以後、私は、
もう二度と会わない❗️
親でも兄弟でもない!
そう思ってつい最近まで会っていなかった。
何年ぶりに母や弟の顔を見たのだろう?
実家は歩いて10分くらいで行くことができる。
父親が亡くなって、実家の近くに引越してきてはいるけれど、
○年も会っていなかった。
会うきっかけは、
母が危篤になった時だ。
その時のことは、ブログに記載した。⬇️
この時に会わなかったら悔いは残る。
未倭ちゃんパパも、
「会いに行かないと、後悔するよ。」
許すって言う事は、
すごくパワーがいることだった。
愛読書の中の一節を思い出した。
心は、軽くなった。
母は、すっかり良くなっている。
会社で少し仕事をしているとか。
弟が毎日、母宅で寝泊りしてくれている。
おとうさん、
おかあさんが心配だったんだよね。
危篤がきっかけで、○年ぶりに、おかあさんに会ったよ。
今は、まだ連れて行かないでね。
**************
百日紅の街路樹。
お散歩がちょっと楽だった。