あやばの日常(めいちゃんのレタス)

ゲルハルト・リヒター展

10月2日(日)
東京国立近代美術館にて展示されたゲルハルト・リヒター展に行ってきた。




リヒターは、ドイツの画家だ。
娘がまだ学生の頃、
「リヒターは、絶対に見て!」って、勧められた。

娘も学生時代は、大学の図書館で、リヒターの画集を見ていたとか…

写真を模写して、独自の霞んだような表現や写真そのものにペインティングしたり
いろいろな手法を取り込んでいる。
写真と絵画の融合が興味深かった。




ゲルハルト・リヒター展





リヒターは、戦争という暗い過去を背負っている
「ビルケナウ」は、アウシュヴィッツ強制収容所が、
ブジェジンカ村(ビルケナウ)とうい村にあったそうだ。












今年一番、見たかった展示だった。
私は、文章が下手でどのように感想を述べていいか悩むが、
多彩な色を使い、ペイントと写真の融合、
絵画からの表現方法。
いろいろな意味で、見応えがあった。




現在、豊田市美術館で、展示されているようだ。
もう一度、行こうかな。




過去ブログ、
ゲルハルト・リヒターをモデルにした映画…
ぜひ、参考にしてねっ⭐️
 






コメント一覧

ayabamm
りーどさん
おはようございます。

心躍る作品を見て、感動するだけでもいいのです。
制作過程もとても大事なことです。

何か、感じるものがあればもうそれだけでいいのです。

未倭ちゃんパパと一緒に行ったのですが、
「リヒターは、抽象的で、難しい」って言ってました。

いつもありがとうございます。
thread32
おはようございます。

 最近は、気温が結構低くなってきましたね。

 小生は、美術品に対しての、感想等を書くのは少々苦手です。m(_ _)m

 美術展に行ったとき、まれに、心躍る作品をみた徳は、うなずいている自分にびっくりします。(^^

 絵画では、この色使いは、”どのように作った”とか、内容よりも、制作過程に思考が行ってしまいます。
 すんまそん。(笑
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