そんなわけで、糸が好き。
1983年、出版。
編み物の本の中で、一番好きな本。
この本は、編み図とか記載はない。
伝統の柄、豊富な写真。
レースのような透かし模様編み、
北欧の編み込み模様など見ていて飽きない。
この本、モノクロも多いが、味わいあるね、このお爺ちゃま。
何よりセーターがいい。
何か作りたいなぁって思うときによく見た。
子供が小さかったときに、毎月購入した本。
「たくさんのふしぎ」
月ごとのテーマで、一冊の本となる。
糸に関するテーマもあった。
糸や布で遊ぶ。
織り機などいらない。
簡単な道具で、遊びながら織物をする。
ダンボール使って織ることができる。
布を裂いて織る裂織という織り方もある。
ちょっと前に話題になったTシャツヤーンっていう糸がある。
ダイソーで販売していたので、バッグを作ったが、
入らなくなったTシャツを切ってできる。
このTシャツヤーンは、
Tシャツ素材を使ったHoooked Zpagetti (ズパゲッティ)という。
オランダで生まれたそうだ。
いろいろな色があるが、リサイクルヤーンに注目。
ザクザク編める。
バッグ、アクセサリー、マット、
未倭ちゃんのドッグマット、いいね。
いろいろと作りたい。
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タンスに眠っているマフラー、
パッタン、パッタン織って、柄ができてくるのが楽しみだった。
時間は、ゆっくりと流れる。
そして、ウールの温もりとふんわりとした優しさ。
マフラーは、たくさん作った。
麻のショールも作った。
完成したらすっごく嬉しいけど、
一本でも織り方を間違えたら、
ものすごく悔しかった。
そんな時間、もうないね😞