秋紀 芳慧 (Yoshie Akinori)

気持ちをゆるめる料理

このブログの更新が忙しさにかまけて滞ることもあってもご覧くださっている皆さま、読んでくださってありがとうございます。

起業のことを考えたり、ダンスや音楽の演奏の練習をしたり、少しずつではありますがアート作品を作り続けたりなどしているあきのりの毎日は、一日が充実しているとも言えるし、余裕がないとも言えます。

余裕がない時ほど鼻から吸って口から息を吐いて呼吸を整えながら背骨を立てて心を落ち着かせ、身体を少しでもよりよくしようと日々精進。

 

とはいうものの、心をゆったりすることが苦手なせっかちあきのり。そこが弱点で余裕がなくなると体が疲れる&パワーがなくなる。そこで心の余裕をつくるには全然違う何かをして気分を変えたらいい!ということでそーゆーときは料理を作ります。

 

焼きそばが大好きでちょくちょく作ります。ふつーに3玉で粉末ソース付きの¥130ほどの焼きそば。最初は作るのがおっくうな気もしたんですがだんだん慣れて作ることができるようになりました。美味しい!!!

 

単純に野菜を油で焼いた。塩でいただく。飽きたら味変で醤油を使う。ご飯がすすみます。こーゆーの大好きです。

 

バズ料理研究家 リュウジさんのYouTubeで簡単にできそうなサッポロ一番塩ラーメンを作ってみる。現在YouTubeでレシピを確認しながら作るというテクニックを習得中。これってただ日本酒を入れてラーメンを作るっていうだけなんだけど、そのプロセスを楽しんで食べることで心の余裕が生まれます。

 

炒り卵にご飯。簡単すぎてこれ料理とも言えんと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これも「もー疲れてなんも作る気がしーひんわ」ってな時に、俺の中の俺とトークして「これくらいやったらできるやん。ただのご飯食べるより楽しいやん」って自分を口説いて作りました。とーぜんうまい。

 

時間のある時に一気に作り置きができるカレーは重宝しますが、それも何日も続くと味変したいのが人情。三日目くらいでドライカレーに変身させようと冷凍したご飯を解凍して油で炒めた中に残りカレーを入れてかき混ぜるようにフライパンで炒めた、心がホッとする一品です。そんでなんでも卵を乗っけたらゴージャス感が出る。卵最強!!!

 

このコロナ禍でよかったことは料理するようになったこと。外食もいいですが自分で作ったご飯は心が落ち着きます。

 

 

 

呼吸のワークショップが9月26日に13時から14時まで京都鞍馬口すぐのSocial Kitchenで開催します。ワークを終えた後のお茶会が楽しいです。ぜひお待ちしております。


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