昨日は一日、自粛モード。
っつーか、朝目覚めたらパジャマも着ないで
下着で寝てるし。。。
というわけで
慌ててパジャマを着たあとは夜まで、
ダラダラ寝たり
起きたり
本を読んだり
超怠惰な生活をしました。
あ、そうそう、
ネットのオークションで
本を一冊落札しました。
私、本が好きなんだけど
読むのは節操なく色んなジャンル。
ただとりわけ集めてるのは、児童書なの。
(こんなところでも収集僻を発揮。。。)
先日、日頃お世話になってる人にお子さんが出来て
でも、生まれるまで男の子か女の子かわからなかったの。
そんな話になったとき、
生まれてきたのが女の子だったら、
私が持っている女の子向けの本をお嬢さんに贈るという約束をしたの。
その知人は趣味が深くて、
贈ったら大切にしてくれるだろうし、
お祝いなら手放すのもいいや、って思って。
そしたらね、
産まれたのは女の子。
本を手放すことになりました。
実はそれがわかる一ヶ月前くらいから
そんなことになりそうだと
虫の知らせで
今の本を手放さないでもいいように
あちこち、同じ本を探してたのよ。
やっぱり、大好きな本だから
別れ難くて。
でも、見つからなくて。
そもそも私が所有してる本だって
探して一年近くかかって、
ネットで四国の古本屋で発見した位だし。
そしたらね、
一週間位前にたまたま
ネットオークションに出品されてるのを見つけたのよ。
私以外にも欲しい人がいたらしく
結局、市価の4~5倍の価格での落札となりました。
うーん、オークションならではの値段だわ。
私はどうしても今欲しかった理由があるけど
そうじゃなかったら落札してたかなぁ。
疑問です。
時間をかけてまた次のをさがすかも。
ただね、古書って、ほんと一期一会だから
次、っていうのも
ありそうでないんだな、これが。
だからやっぱり
急いでなくても落札してたかもなぁ。
前置きがながかったけどその本は
「ちっちゃな淑女たち」 という
フランスの古典ともいうべき本を
三島由紀夫の夫人とその友人が訳したもので
三島由紀夫が
「なるたけ古風で、大時代な、品のいい言葉遣いを選ぶ」
ように監修したという
装丁も挿絵もすごくかわいい児童書です。
今は絶版になっているので、古本を探すしかないの。
色々子供のためになる内容だし
小さなお嬢さんのいる人には
是非読み聞かせて上げてほしい本。
というわけで
値段云々はともかく欲しい本がGet出来て
ラッキー、満足でした。
ちなみに
夜は地元から程近い焼鳥屋で
おいしくお酒をいただく予定でした。
(そもそも朝イチに出掛ける予定だったんだけどさすがにムリ)
親は"今日はあややんがおうちにいてくれてよかったわ"
なーんて言ってて、安心しきってるので
"いや、それが。。。"
と、奥歯にモノ状態で答えてました。
しかし昼間の暑い中ゴルフをしてクタクタな親の耳には
そんな私の弁明は届かず、
あっという間、7時前にはご就寝に。
というわけで
私はそのあとそっと外出しようとしました。
嘘はツイておりませんし、嘘は(汗)
でもね、
結局前日の反省をして、取やめました。
親さえそれに気がつかなきゃ
皆幸せってことで、
出掛けちゃおうかなって思ったんだけど。。。
まあ、疲れて出掛けるパワーも失せたし。
(こっちが取やめた本当の理由?!)
そんなこんなで
すっかりいい娘なアタシでした。
っつーか、朝目覚めたらパジャマも着ないで
下着で寝てるし。。。
というわけで
慌ててパジャマを着たあとは夜まで、
ダラダラ寝たり
起きたり
本を読んだり
超怠惰な生活をしました。
あ、そうそう、
ネットのオークションで
本を一冊落札しました。
私、本が好きなんだけど
読むのは節操なく色んなジャンル。
ただとりわけ集めてるのは、児童書なの。
(こんなところでも収集僻を発揮。。。)
先日、日頃お世話になってる人にお子さんが出来て
でも、生まれるまで男の子か女の子かわからなかったの。
そんな話になったとき、
生まれてきたのが女の子だったら、
私が持っている女の子向けの本をお嬢さんに贈るという約束をしたの。
その知人は趣味が深くて、
贈ったら大切にしてくれるだろうし、
お祝いなら手放すのもいいや、って思って。
そしたらね、
産まれたのは女の子。
本を手放すことになりました。
実はそれがわかる一ヶ月前くらいから
そんなことになりそうだと
虫の知らせで
今の本を手放さないでもいいように
あちこち、同じ本を探してたのよ。
やっぱり、大好きな本だから
別れ難くて。
でも、見つからなくて。
そもそも私が所有してる本だって
探して一年近くかかって、
ネットで四国の古本屋で発見した位だし。
そしたらね、
一週間位前にたまたま
ネットオークションに出品されてるのを見つけたのよ。
私以外にも欲しい人がいたらしく
結局、市価の4~5倍の価格での落札となりました。
うーん、オークションならではの値段だわ。
私はどうしても今欲しかった理由があるけど
そうじゃなかったら落札してたかなぁ。
疑問です。
時間をかけてまた次のをさがすかも。
ただね、古書って、ほんと一期一会だから
次、っていうのも
ありそうでないんだな、これが。
だからやっぱり
急いでなくても落札してたかもなぁ。
前置きがながかったけどその本は
「ちっちゃな淑女たち」 という
フランスの古典ともいうべき本を
三島由紀夫の夫人とその友人が訳したもので
三島由紀夫が
「なるたけ古風で、大時代な、品のいい言葉遣いを選ぶ」
ように監修したという
装丁も挿絵もすごくかわいい児童書です。
今は絶版になっているので、古本を探すしかないの。
色々子供のためになる内容だし
小さなお嬢さんのいる人には
是非読み聞かせて上げてほしい本。
というわけで
値段云々はともかく欲しい本がGet出来て
ラッキー、満足でした。
ちなみに
夜は地元から程近い焼鳥屋で
おいしくお酒をいただく予定でした。
(そもそも朝イチに出掛ける予定だったんだけどさすがにムリ)
親は"今日はあややんがおうちにいてくれてよかったわ"
なーんて言ってて、安心しきってるので
"いや、それが。。。"
と、奥歯にモノ状態で答えてました。
しかし昼間の暑い中ゴルフをしてクタクタな親の耳には
そんな私の弁明は届かず、
あっという間、7時前にはご就寝に。
というわけで
私はそのあとそっと外出しようとしました。
嘘はツイておりませんし、嘘は(汗)
でもね、
結局前日の反省をして、取やめました。
親さえそれに気がつかなきゃ
皆幸せってことで、
出掛けちゃおうかなって思ったんだけど。。。
まあ、疲れて出掛けるパワーも失せたし。
(こっちが取やめた本当の理由?!)
そんなこんなで
すっかりいい娘なアタシでした。