どうにでもなる。

☆一生懸命のくだらない日常☆

集大成

2006-01-25 03:03:22 | Weblog
朝早めに起きて勉強した(笑)
朝やると頭に入りやすいだか覚えてられるんだかって中学校の時聞いて以来、ここぞというときは頑張って朝早く起きてちょっと勉強してみてます(笑)

日ごろからちゃんとやってりゃあこんなことしなくて済むのにね。


最初にグルーミング学の授業やって、テスト範囲の説明を受けて、自由時間に勉強して。

11月の競技会のあと、うちの学校が2ちゃんで叩かれたことがあったっていう話を聞いて盛り上がった。

あのくせものの2ちゃん。
いいことなしの2ちゃん。

まぁ現在はおさまってるみたいだからいいけど、もう言わせとけって感じだね。
2ちゃんのレスとかをうのみにしてるバカには呆れるけど。


そうこうしてるうちに授業が終わり、緊張で食事が喉を通らないなどと言いながら、訓練実技の先生に贈る色紙について相談したり、みんなで写真撮ったりして気がまぎれました。
一瞬ね。


楽しい休み時間も終わり、ハンドリングが始まっていざあの教室へ入場。


とりあえず緊張しまくりでくじ引きを引いて順番とハンドリングする犬を決めてテストが始まりました。
順番待ちで別の教室で待ってる組はとにかく緊張と恐怖で生きた心地がしてません。
人生こんなに緊張することってそうそうない。

最後だから気にすることないはずなのに。
もうハンドリングの時間は恐怖でしかありません。


実技が終わって筆記試験に移ったんだけど、これがまた模擬テストでやったやつがまんま出て、たぶんみんな満点に近かったのではないかと。

あとは残りの数分を犬たちと遊んで過ごして、無事に3年間恐怖の対象でしかなかったこの授業が終わった。

最後に先生が「3年間お疲れ様でした」って言った時、うれしくて涙が出そうだった。
ああ、本当にあの地獄から開放されたんだ。終わったんだと思うと、みんなと小躍りせずにはいられませんでした。



ウキウキと帰って、すぐさま教習所へ出かけて技能をやってきた。
クリープ現象についてと、キックダウンだかなんだかっていうものすごいスピードが出るやつをやらされて少し死ぬ思いでした。

こんなんで自分が路上へ出る日が来るのかと思うとぞっとする(笑)

教習所は楽しいので全然苦ではありませんが、連日続いた不規則な生活に加えた慣れない早起きでヘトヘトになって家に帰って、こたつに入った瞬間爆睡でした。

おつかれちゃん。