ここにきて南シナ海と台湾海峡方面の
緊張は高まりを見せています
まずはフィリピンからのレポートです
USSルーズベルト空母打撃群（TRCSG）は
最近、日常業務のために再び南シナ海
に入りました。
中国海軍の遼寧艦の空母編成もこの
地域で訓練を行った。
南シナ海での両国の軍艦の集結と頻繁な
作戦は、この地域の緊張の高まりを
前提としているように思われる。
米フィリピン合同軍事演習
月曜日（4月12日）に、米国とフィリピン
は2週間の2021年の「バリカタン訓練」
合同軍事演習を開始した。
新たな王冠の流行により、今年の運動は
健康規制を厳守して実施されます。
フィリピン軍から約736人、米軍から約225人
が参加します
フィリピン国防副長官セザール・ヤノ氏
今年の「並行」演習を通じて、「フィリピンと
米国の友好、パートナーシップ、同盟を復活させた
と述べました
アメリカ海兵隊のアーロン・ブランク大佐も
合同軍事演習の重要性に言及した。
彼は次のように述べています。
「今日ここにフィリピンの同盟国や友人と
並んで立つことができてとても光栄です。
合同訓練を通じて、私たちの軍隊は互いに
助け合い、強化します。この演習と
今後数週間の経験が私たちを強化する
ことを願っています。
これに先立ち、ホイットソンリーフ
（中国ではオックスボーリーフと呼ばれる
）に200隻以上の中国の漁船が集まること
がフィリピンで懸念を引き起こしました。
ホイットソンリーフは、フィリピンの
排他的経済水域内にあります。
ニューヨークタイムズ紙は、紛争海域に
多数の漁船を停泊させることが中国の
新しい戦略であると報じたが、中国は
外交や国際法では達成できない目標を
達成するためにそうしている
フィリピン海には大量の中共海上民兵らの
船団が押し寄せて連環の計よろしく
船を連ねて基地化する様相がみられました
フィリピン側の危機感も高まっているでしょう
続いて台湾方面の記事です
中国が台湾に侵攻した時、米国が防衛に
出れば中国軍が日本にある米軍の空軍基地を
攻撃する可能性があると香港サウスチャイナ
・モーニングポスト（SCMP）が専門家を
引用して28日報道した。
台湾をめぐる米中紛争に日本が巻き込まれる
可能性があるという観測だ。
SCMPは、米国は、中国が台湾を攻撃した場合
、軍事介入するかどうかについての立場を
明確にしていないが、過去16日の米日国防長官
会談の際、米国と日本は、台湾海峡有事の
際に緊密に協力することにしたと発表した。
また、米国のジョン・アキリーノインド
太平洋司令官指名者は米国上院軍事委に
提出した聴聞会の書面による回答で「中国が
予想よりも早く台湾を侵攻する能力を備える
かもしれない」と話したと伝えた。
米国のシンクタンク、ランド研究所の
ティモシー・ヒース上級研究員は、SCMPに
「中国が台湾を攻撃することに決めた場合、
人民解放軍将官たちは沖縄と日本にある
米軍基地をミサイル攻撃しようという
強い刺激を受ける」とし「人民解放軍に
莫大な損失を与えることができる最も
強力な兵力だから」と説明した。
SCMPは、米軍が沖縄嘉手納空軍基地を含め、
日本の23か所の軍事基地を置いていると
明らかにした。
最も この在日米軍基地攻撃は悪手でしょう
なぜなら日本側に両岸紛争への介入の口実を
与えるためです
ですからやれるもんならやってみろといいたいですなぁ
※
このgooブログ 在日米軍基地攻撃 とタグにしようとすると
在日がNGワード設定らしくできない
本当にうすのろの まぬけブログだなぁ ┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
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