昨日 台湾防空識別圏への過去最大機数侵入と
おつたえしたばかりなんですが たった一日で
更新してしまいました
国防部(国防省)は2日、中国軍機延べ
39機が同日日中と夜間に分けて台湾南西の
防空識別圏(ADIZ)に進入したと発表した
中国軍機は前日にも過去最多となる
38機が飛来しており、2日連続で
一日当たりの飛来機数の最多を更新した。
これは台湾製の剣二型対空ミサイルです
同部によれば、2日に確認されたのは戦闘機
「殲16」26機、「スホイ30」10機、対潜哨戒機
「運8」2機、早期警戒管制機「空警500」1機。
空軍は哨戒機部隊を派遣し、無線での警告や
地対空ミサイルによる監視、追跡で対応した。
台北中央社
なんか習近平の執念のようなものすら
感じる粘質ぶりなんですが 一方で
インド中国の国境も再び過熱しそうな
動きがありました
中印国境衝突再燃
100人以上の中国共産党(以下、中共)
軍の兵士が先月、中印国境を越え、
一部のインフラを破壊した後に退却した
ことを、インドのメディアは9月28日に
明らかにした。中印国境の緊張感は再び
高まっている。インドは今、史上最大の
軍事改革を行っている。
100人以上の中共兵と55頭の馬は8月30日
、ウッタラカンド州バラホティで国境線を
越え、中印国境から約5キロ離れたバラホティ
近郊の牧草地に約3時間滞在したという。
この地域は非武装地帯であるため、中共軍の
出現は地元の人々の注意を引き、地元民は
近くにいるインド国境警備隊に報告した。
しかし、中共軍はインド国境警備隊が
到着する前に、橋などのインフラを
破壊して撤退したという。
同報道は、バラホティはインドと
中国の国境紛争の主要な火種には
なっていないが、1962年の中印国境戦争で
国境を越えて最初に侵攻された地域であるため、
インド側はそこを非常に気にしており、
インド軍が事故防止のために周辺の
部隊配置を強化していることを指摘した。
またラージナート・シン国防相も先月
、「国防省は統合戦闘群の編成を真剣に
検討している。戦争では、迅速な意思決定が
重要な要素となる。これらのグループは、
迅速な意思決定を促進するだけでなく、
統合された戦闘部隊の数を増やすこともできる」
と述べた。
インド エコノミックタイム/看中国より
この方面は昨年から散発的な衝突が
繰り返されているガルワン峡谷とは
少し離れていますが 過去の紛争で
中国の第一撃が行われた地点でもあり
インド側も神経を尖らせていることでしょう
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