私達アクセルホーム仲介部も年間で多くの法人社宅の契約業務をさせて頂いています。
しかし、法人社宅契約と言ってもさまざまな契約業態や縛りがあります。
例に出しますと、大手法人か中小企業か？でも入居審査の時点で提出する書類が
変わってくる場合があります。
大手法人と中小企業の違いはどこで選別？
これは絶対的なルールはありませんが、一般的には、上場企業・または
資本金１億円以上の場合は大手法人扱い。非上場・資本金１億円以下は中小企業
個人事業主のようになります。
大手法人と中小企業・社宅契約の場合は何かが変わってくるのか？
変わる可能性が高いのが『入居審査で提出する書類』です。大手の場合は一般的には
貸主と借主の間に『リロケーション』や『日本社宅サービス』などが入り、借り上げる傾向が
高いです。また、日本独自の大手企業に対する信頼性や過去の法人との取引数に応じて
スムーズに契約に至るケースが高く、借主の法人入居者の身分証と社員証等だけで審査が進み、
法人の人事窓口との電話連絡がスムーズに行けば、保々契約までに出す書類は無い状態が
通例となっています。
それに対して、中小企業の法人契約となりますと勿論規模にもよりますが
まずは。。
①法人の会社概要（簡単なパンフなどで可）
②保証人を入居者以外で立てる
③保証会社に加入する
④法人の決算報告書直近の2年～3年分を提出する
⑤入居者本人の社員証・保険証・身分証明証
という事で、かなり面倒な書類が増える事が多々あります。
まずは、法人契約をスムーズに契約が出来る為には、
法人契約に詳しいスタッフがいる事が大前提です。
我々アクセルホームは法人契約の実績が多く、大手法人契約は勿論のこと
中小企業の法人契約も年間通して数多く実績を積み上げています。
まずは是非、お近くのアクセルホームにお問い合わせ下さい！
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