いつ行こうかと漠然と時期を逃してたのだけど、
とうとう終わっちゃうぞー！と焦って数日前にチケット取り、
結果的に最終日に滑り込んだ形。
しかも席が残っているのが早朝の回のみだったので、朝から映画鑑賞。
電車で新宿駅、東口の方へは本当に久しぶりに降り立った。
東西の通路、初めて通った。
私の知っている新宿駅からの変貌っぷりにビビりながら、
西口から東口へ辿り着いて、つい見知ったBERGへフラッと入って、
モーニング食べてしまったよね。（ものすごく久々だ）
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』
シリーズの映画は全部劇場で鑑賞コンプリート。
なのに、冒頭の過去作品まとめ、みたいなの観ていたら、
あれ？Qの記憶が・・・ほぼほぼ無いぞ・・・
ってくらい記憶は吹っ飛んでいた。
でも今までで一番（私にとっては）分かりやすくて、
ただただ物凄いフィクションの世界観に圧倒されっぱなしの2時間半だった。
（何度も笑いを堪えるくらいのぶっ飛んだ世界バンザイ！という）
そしてやっぱり宇多田ヒカル最高だな、という月並みな感想です。
（庵野監督のドキュメントもう一回観たい）
過去作品の感想が残ってるかな・・・とブログの映画カテゴリーを、
探ってみたりもしたら（ヱヴァは無かった）
まだマメに映画鑑賞の記録をブログに残していた頃のことが蘇ってきて
そして場所は新宿が圧倒的に多くて、（シネマ健康会の勉強会とかあったしね）
初舞台の劇場が新宿だったのもあったりして、
昔の記憶＠新宿が数珠つなぎで襲ってきて（新宿には思い出が多すぎる）
真夏の日差しの下でクラクラしていた水曜日の午前でした。
