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Best Days

記憶の洪水と唯一無二の歌

いつぶりか分からないくらいになってしまった、
本当に久しぶりのライブハウスでのライブに、
思い立って行ってこれた@月見ル君想フ
雨が止んでくれたので、チャリで。

このブログ、引越ししたり(そのタイミングで途中抜けたり)
サボってる期間が開いたりな時もあったけど、
初期の頃は(20代前半)ひたすら通ったライブのこととか、
撮影のこととか、観た映画とか読んだ本のこととか、メインだったこと、
普段、過去の記事を読み返したりなんてしないんだけど、
最後に行ったライブ・・・と「音楽」のカテゴリー探したりした。
でもハッキリとは思い出せなくて、
その代わりに、忘れてた行ったライブとか、あの頃のこととか、
ものすごい記憶の洪水に巻き込まれていた今日。(長い前置は続く)

サブスクの恩恵!!!と、過去の歌聴いたり、
もちろんリリースは追っかけていたり、
でも、そもそも音楽を1人で聴くという贅沢な時間すら、
ここ数年は無かったな・・・と。
毎週のインスタライブも(寝落ちしなければ)観たり、
していたんですけどね、ライブは本当に久しぶり。(しつこい前置は続く)



いやもう、なんのこっちゃって文章になっちゃいますが、
今日だけは、かつての一緒に時間を過ごした人たちのことを、
思い出して書いたりしている。(みんな元気だろうか・・・!)
どんどん記憶が埋もれていってしまうけども、
あの日、桜木町で、初めて出逢った歌声の衝撃は、
きっとこの先も一生忘れない自信がある。
青山に向かう道中、表参道をチャリで爆走しながら、
いや表参道といえば、FABだよ、何回行ったんだFAB!
って、思っていたし、
川崎はチネチッタ川崎だし、目黒はブルースアレイだし、
札幌も大阪も、何回行ったか思い出せないくらいだし、
ソロでいったら、渋谷と歌舞伎町と東京駅も思い出した。

そんな過去の記憶に襲われながらも、
目の前のステージの、月が美しいライブハウスの、
変わらず(でもパワーアップしている)唯一無二の、
歌声は、歌は健在で、生歌がやっぱり最高で。
あっという間の至福の時間だった。
行けなかった数年分の拍手を全部送りたい気分だった。
ずっと歌っててくれて、本当にありがとう!!!
って、叫びたい衝動。を抑えながら、
またチャリで表参道~代々木公園~富ヶ谷を駆け抜けた午後。

ほら、今は良き時代だ!サブスク万歳!(CDも買ったけど!)
竹本健一聴いてみてください。



富ヶ谷通ると、まだ豆夫ロスだなぁって思ったり。
片耳イヤホンで、『Darling』を聴いていたよ。
最上級の優しさが詰まっている曲、メロディも歌声も。


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