どーしよーかなぁと迷いもしたのですが。
水曜日は、やっぱり映画の日です。
松のお陰で800円で観れたし!
久々のアクション。

『16ブロック』
監督:リチャード・ドナー
主演:ブルース・ウィリス
証人護送の任務を言い渡された刑事が、
留置所から裁判所までのわずか16ブロックの間に
過酷なトラブルに巻き込まれるアクション。
正直アクションは好き嫌いが、
作品によってだいぶ激しいのですが。
派手すぎるアクションはあんまりなので、
今回の作品のレベルで満足でした。
ストーリーは、
嬢とも話したんだけど、
先がけっこう読めちゃって。
それでもまぁまぁ楽しめました!
護送される黒人役のモス・デフが、
ちょっと好きじゃなかった・・・。
訛りのある英語が耳にウザくて!
でも。
ブルース・ウィルスが、
何とも情けない親父っぷりで登場、
あんまり劇的な変化もないけど、
そこが良かった。
髭も良かった(笑)
哀愁漂う親父っぷりが逆に魅力的で素敵でした。
そうゆう親父に弱いのです。