〈戦後と女性〉研究会

立命館大学大学院先端総合学術研究科院生によって2005年4月に始動。
現在休止中(ご興味のあるかたはメールください)。

女性学連続講演会・連続セミナー「家族・身体・セクシュアリティ」

2006-05-23 17:31:01 | Weblog
大阪府立大学 女性学研究センター
2006年度 第11期
■女性学連続講演会・連続セミナー
「家族・身体・セクシュアリティ」


6月17日、24日、7月2日、8日、15日(7月2日のみ日曜日)
講演会13時30分~15時30分、セミナー16時~17時30分

開催場所:大阪府立大学大仙キャンパス70周年記念ホール・セミナー室

受講料:全5回:2,000円

*要申込み(申込み方法は上のリンクから)
申込み受付期間:5月22日(月)~6月2日(金)(消印有効)

対象:すでにある程度女性学にふれたことのある方

◎概要
◆統一テーマ「家族・身体・セクシュアリティ」
講演会
◇第1回:田間泰子 6/17
「戦後家族の変容を身体のポリティクスからみる―私たちは何を得たのか」
◇第2回:沼崎一郎 6/24
「男性と暴力―ドメスティック・バイオレンスとセクシュアル・ハラスメン
トを中心に」
◇第3回:原ひろ子 7/2
「家族の多様性とセックス・ジェンダー・セクシュアリティ」
◇第4回:荻野美穂 7/8
「近代日本のセクシュアリティと避妊」
◇第5回:山中京子 7/15
「HIV医療における女性の経験―生殖技術の利用をめぐって」

『吾輩は主婦である』

2006-05-23 16:01:15 | Weblog
番組ホームページ

昼ドラです。
なにかと話題?なので、ご存知のかたも多いでしょうが。

きのうたまたま、第1回を観ました。なかなかおもしろかった。

ので、今日からヴィデオ録画して観ることにしました。

理由は一応、「主婦」ネタであるということと、あとは……斉藤由貴みたさですね。

小学生の頃、部屋にポスター貼ってましたです……。いまのゴシップネタ的な変貌の仕方も、ある意味見事だと思います。

GWに三軒茶屋のブックオフで買った本

2006-05-13 15:46:40 | Weblog
◇山下悦子 [1992]19930615 『さよならHanako族――女たちは時代をどう変える?』,PHP文庫
 *ぱらぱらっと見ただけでも、主婦論争のこととかアグネス論争のこととか、散見。あなどりがたし?
◇樋口恵子 19790325 『女の生き方――人生80年時代を考える』,文化出版局

いずれも105円。

妙木忍さん

2006-05-11 22:36:37 | Weblog
◆妙木忍 20060331 「女性間の対立と葛藤はなぜ生じるか――「主婦論争」と「アグネス論争」を手がかりとして」,『Sociology Today』15:13-25

……わたしの「主婦論争」分析とはちょっと違う観点です。もちろん重複する要素も多いです。アグネス論争まで含めてやられている点は重要かと思います。(ここでは、あんまり細かいところまではコメントしません)

妙木さんinfo:
・『ソシオロゴス』にも2本書かれてます。
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~slogos/backnumber.html
・最近は「秘宝館」の研究もされているそうで(「温泉観光地と秘宝館文化――秘宝館文化の歴史と現状」)。
http://www.tabinobunka.com/gigyo/project.htm(下のほう)