天気予報は曇り時々雨。
中央高速道路を降りて三井の森別荘地から桜平駐車場へ向かう。
三井の森別荘地の分岐点から桜平駐車場までの道路は舗装もなく、RV車の底がぶつかるほどのでこぼこの悪路である。
対向車との退避場も少なく下山してくる車が無いことを祈りながらの走行であった。
午前8時頃桜平駐車場に着いたが既に駐車場はほぼ満車状態であった。
駐車場で支度をして谷川に沿って水音を聞きながら登山開始。
オーレン小屋までの途中で軽井沢から来た中学生5クラスの団体が下山してくるのと行きあった。
オーレン小屋で休憩し、ここで登山ルートを決定。
天候が悪いことを考慮してオーレン小屋⇒夏沢峠⇒硫黄岳⇒オーレン小屋のルートをたどることにした。
夏沢峠のヒュッテ夏沢を過ぎると勾配のきつい登り道が続く。
頂上に近づくに従ってがれきの道となる。
道しるべのペイントのマークが少ないと感じた。
頂上に到着、以外にもそこは割り石を敷き詰めた様な平らな広場のようだった。
本来360度の展望であるがあいにく霧が深く周囲の景色を眺める事は出来なかった。
時折横岳の一部が見えるくらいだった。
硫黄岳の火山跡の断崖絶壁も霧が晴れて姿を見せたと思いしや数分でたちまち見えなくなった。
遠くの景色が見えない分身近に咲いている小さな花を観賞しながらの登山だった。









中央高速道路を降りて三井の森別荘地から桜平駐車場へ向かう。
三井の森別荘地の分岐点から桜平駐車場までの道路は舗装もなく、RV車の底がぶつかるほどのでこぼこの悪路である。
対向車との退避場も少なく下山してくる車が無いことを祈りながらの走行であった。
午前8時頃桜平駐車場に着いたが既に駐車場はほぼ満車状態であった。
駐車場で支度をして谷川に沿って水音を聞きながら登山開始。
オーレン小屋までの途中で軽井沢から来た中学生5クラスの団体が下山してくるのと行きあった。
オーレン小屋で休憩し、ここで登山ルートを決定。
天候が悪いことを考慮してオーレン小屋⇒夏沢峠⇒硫黄岳⇒オーレン小屋のルートをたどることにした。
夏沢峠のヒュッテ夏沢を過ぎると勾配のきつい登り道が続く。
頂上に近づくに従ってがれきの道となる。
道しるべのペイントのマークが少ないと感じた。
頂上に到着、以外にもそこは割り石を敷き詰めた様な平らな広場のようだった。
本来360度の展望であるがあいにく霧が深く周囲の景色を眺める事は出来なかった。
時折横岳の一部が見えるくらいだった。
硫黄岳の火山跡の断崖絶壁も霧が晴れて姿を見せたと思いしや数分でたちまち見えなくなった。
遠くの景色が見えない分身近に咲いている小さな花を観賞しながらの登山だった。








