30年～50年に一度咲くと言われるアオイリュウゼツラン

近所で巨大な花を発見。
アオイリュウゼツラン（青い竜舌欄）と言うそうだ。
ここは郵便局の側で時々この道を通るが、かってこんな光景は見たことが無かった。
聞くところによるとこの植物はアメリカやメキシコの生殖するもだそうだ。
日本では30年～50年に一度開花するそうで貴重な発見となった。
それにしてもでかい！　電線の間を潜り抜けているので電線の切断や短絡事故の予防の為に切断されなければ良いがと心配する。
メキシコではこの茎からテキーラを醸造するそうだ。

国営ひたち海浜公園のネモフィラ ＊＊＊ 2021年4月20日 ＊＊＊

ネモフィラ見頃の情報を得て出発。
常磐道の友部JCTまで来ると海浜公園ICへ続く北関東自動車道入口は2ｋｍ以上の渋滞。
かってこの渋滞に巻き込まれ苦痛を経験したことが有るのでここをパスして常磐道那珂ICから高速を降りて行く道を選び正解だった。
コロナウイルス禍でかつ週日だからあまり人ではないかと思っていたが大きな間違いだった。
駐車場は県外、県内の車で埋め尽くされていた。遠くは徳島、浜松、愛知のナンバーも有った。
公園入口のチケット売場でチケットを買う時に検温を行い感染対策が実施されていた。
お目当てのネモフィラが咲く「みはらしの丘」も訪れる人波が途絶えることなく続いていた。
また、「みはらしの丘」では一方通行で見学者が対面ですれ違わない様にここでも感染対策が行われていた。
お目当てのネモフィラは満開で見事なものだった。見晴らしの丘のふもとにある菜の花畑の菜の花も満開でとても綺麗だった。
一方通行のお陰でゆっくり鑑賞できたような気がする。
ネモフィラを見た後「たまごの森フラワーガーデン」へ。
ここは松林の中にチューリップが植えられておりとてもお気に入りの場所だ。
期待を裏切らず素晴らしい雰囲気でチューリップを鑑賞できた。

ゴミではありません。カモです。 +++ 2021年1月18日 +++

利根川の堤防を散歩していて見つけた光景。
水面に浮かんでいるのは？
遠くから見るとゴミが浮かんでいるようだったが近付いてみるとカモの群れだった。
（残念ながら望遠レンズが無かったのでその姿を写せない）

新型コロナウイルス禍の秋 +++ 2020年10月29日～30日+++

那須岳登山を計画していたが天候とホテル予約がマッチせず、急遽谷川岳ロープウェイを利用して紅葉を見に行くことにに変更した。
谷川岳ロープウェイは台風で電源ケーブルが流出し復旧工事中だったが幸い28日に運転再開したばかりなのでこのコロナウイルス禍での混雑を避けられるだろうというのも狙いだった。出発前に決めたのは谷川岳ロープウェイで紅葉を見る事と宿泊する猿ヶ京温泉のホテルだけ。それ以外は行き当たりばったり。
結果的には次のルートとなった。
谷川岳ロープウェイ　⇒　猿ヶ京温泉（1泊）　⇒　みなかみ町たくみの里　⇒　榛名湖経由榛名神社。
山を登ったり下ったりのドライブだったが紅葉を十分に楽しめる旅だった。
今回はGOTOトラベルキャンペーン利用で宿泊代35%割引と4000円のクーポン券をゲット、格安で行けた！

谷川岳ロープウェイ





猿ヶ京温泉（赤谷湖）



みなかみ町たくみの里







榛名神社

お花畑で隠れん坊

生い茂った花の葉っぱの間から2匹の子犬の顔。
まるで隠れんぼをしているようでかわいかったのでぱちりと一枚。
念のため、犬を虐待しているわけではありません。
（置物です。）