ワイマちゃんと一緒

ワイマラナーの男の子のお話です。

あ!ワイマのブログなのに猫のスコティッシュフォールドの話してますね(笑)

2015-03-05 19:13:05 | お友達
自分が大学4年生の時に偶然行ったフリーマーケットで、
「もらって下さい」
って、言われました。
で!もらっちゃいました(笑)



では、なぜもらったのか?

血統書がつくはずだったのに、手が三本しか無い。

僕は血統書という響きに全く興味はありませんが、奇形で産まれたお父さんやお母さんの子猫はどうなるのかな?

知りませんでした。


スコティッシュフォールドは子猫は大体20万ぐらいで売られています。

奇形は、商売では売り物にならないんです。血統書はあるけど0円です。

意味が全く分かりませんけどね


だから、街の片隅のフリーマーケットにいたのです。そのブリーダーの人は良心的です。

自分が育てて産まれた他の兄弟は売られて行くけど、この子は世の中に出ては行けない。

血統書の血が外に漏れてはいけないというように言われていたそうです。

でも、産まれた子どもに違いはない。

だから、ルールからは外れるけど生きて欲しいって言われました。


難しい言葉で小学生にも分かってもらえるように言います。

奇形だからつぶしてしまうのです。

お金にならないから殺してしまうという選択肢の人もいるのです。

他と違うとダメでしょうか?

元々、スコティッシュフォールドはドラえもんのように耳がぺたんと前に折れています。

これも、奇形の一つという考え方もあります。

だから何かな?

手が足りないのが何か問題でも(笑)?


この猫は、血統書付きの立派な猫ではなく、今は6畳一間の飼い猫です(笑)。
もう、18歳です。女の子。名前を

そら

と言います。

長女のそらの紹介を終わります。

あ!

銀が怒ってます!!

オレの紹介は無いの?


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