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My Sydney

魅力満載!はじめてのシドニー旅行記です。

15.人気のボンダイビーチ

2005-10-23 | Weblog
ギャップパークからバスにしばらく揺られるとボンダイビーチにでます。
このエリアで最大のビーチで広大な砂浜が半弓状に続くとても美しいところでした。



今日は天気もよくて泳いでいる人も多く久しぶりに目の保養もさせてもらいました。
海岸の丁度4分の1ぐらいは高い波が押し寄せてきておりたくさんのサーファーが楽しんでいました。
1年中サーフィンができるポイントとして人気があるようです。
通りはたくさんの飲食店がオープンしておりにぎわっていました。
地元の人にも人気のスポットなのはうなずけます。



ボンダイビーチから次のタマラマベイまで遊歩道がありちょっとしたハイキングができました。


ここからの景色もすばらしく丁度絵はがきの中を歩いている感じで感動の連続でした。



タマラマベイはとてもこじんまりとした美しいビーチで波が強くサーファーのみ楽しめる場所になっていました。
この先にブロンテビーチが続いておりここも砂のきれいなビーチになっていました。

どのビーチも市内から20~30分で、砂がとてもきれいで環境も整備されており、とてもその贅沢な空間にうらやましさを感じました。




14.感動のワトソンズベイ&ギャップパーク

2005-10-23 | Weblog
こちらに来て天気がはじめて快晴になったので朝、少し早く起きてサーキュラーキー8時45分発のボンダイエキスプローラーという巡回バスに乗って海岸巡りをしました。
このバスは近郊の人気のベイエリアを周回しており乗り降り自由で30分ごとに来るので観光に便利なバスです。
料金は$36ですが市内を回るシドニーエクスプローラと合わせて$62払いました。
今日から8日間の内好きな2日間この2つのルートが乗り放題になります。(といっても後残り幾日もないですが)
少し高いような気がしますが個人では行きにくいところに行ってくれるので利便さが魅力です。
乗ってみるとそれぞれの場所の観光案内が流されて尚且つドライバーがマイクでフォローしてくれたり写真を撮るためにしばらくバスを止めてくれたりしてとても観光客には親切なバスでした。



最初に降りたのはワトソンズベイというところです。
こじんまりとしたきれいな砂浜があり有名なシーフード料理のドイルスというお店が海沿いにありました。
まだ朝の10時前でしたのでそこのテラスでカフェラテを飲みました。
海越しにシドニーのハーバーブリッジと高層ビルが見えてすばらしい景色でした。



ワトソンズベイの反対側にいくとそこは切り立った岩が続く絶景になっていました。
外海に面しているので侵食がきれいな模様になっており絵はがきの1ページのような風景でした。
ベイの静けさと外海の荒々しさはあまりにも対照的で信じられない風景に出会った驚きで一杯でした。
崖にそって遊歩道がありしばらく歩くとギャップパークという次のバスストップにでました。




13.オペラハウスのコンサート

2005-10-21 | Weblog


あいにくの小雨でしたがゆうがたの6時半にタクシーでオペラハウスに向かいました。
夕方のラッシュアワーで少し混雑していましたが7時前にオペラハウスに着きました。
料金$16.25。

少し時間があったので入口のカフェでコーヒーとケーキを食べました。
シアターの入口でチケットのチェックを受けてロビーにいくとそこでも飲み物が用意されており賑わっていました。
服装は男性はネクタイをしている人が半数位で女性は結構ドレスアップしている人が多かった気がします。
シアターのキャパは1500人でほぼ満席でした。
ステージに対してかなりの段差がつくられているので後ろのほうの席でしたが視界は良好でした。

7時30分ぴったりに幕が開きました。
細かな内容はよくわかりませんでしたが恋の裁きを題材にしたコミックオペラで最後はハピーエンドで9時過ぎに閉幕となりました。
良い悪いは判断つきませんがとなりの年配のご婦人は半分ぐらい眠っておられたので内容的にはいまひとつなのかなと考えさせられます。
でも私はこの雰囲気が味わえただけで満足しています。

終わったあとロビーではまた飲み物が用意されており、きれいな夜景を見ながら多くの人が余韻にひたっていました。
多分小一時間ぐらいはそのままいるのでは思われますがなんともいえないこの雰囲気は日本では多分味わえないなと思いました。

12.フェザーデール・ワイルドライフパーク

2005-10-21 | Weblog
ブルーマウンテンズの帰りにフェザーデール・ワイルドライフパークに寄りました。



この動物園はオーストラリア固有の動物を集めており一部放し飼いになってスキンシップできるようになっています。
コアラ、カンガルー、エミュー、ウォンバット、ハリモグラなど初めて目の前で見る動物ばかりでした。
コアラはさわることはできますが州の法律で抱きかかえることはできないとのことでした。






約2時間、今回は名古屋から来ていた女性と二人でしばしデートとなりました。
彼女は派遣の仕事をしているとのことでその休みを利用して約1ヶ月間オーストラリアを周遊中で来月の初旬にパースを最後に帰るとのことでした。
YHを泊まり歩いているようでそれでも予算がオーバー気味でたいへんとぼやいていました。
長期の一人旅、気ままなようで結構大変なようでした。
でもこれは若いからできることだと感じました。


11.ブルーマウンテンズ

2005-10-20 | Weblog
朝の7時30分に迎えが来てブルーマウンテンズ(+フェザーデール・ワイルドライフパーク)に行きました。
天候は曇りでこの時間は少し肌寒い感じです。
ツアーは16名の参加者がおり日本語ツアーです。
料金は$60+$16(シーニックツアー)

ブルーマウンテンズはシドニーから西に約100キロにある世界遺産にも登録された山脈で、ユーカリの原生林から発散される油分が青霞となってみえるのでこのように呼ばれているとのことです。



高速に入るまでは結構渋滞がありましたが10時前に最初のキングステーブルランドにつきました。
ここはなにもない平原を進むと突然に前方が開けて断崖絶壁の向こう側に山々が見渡せる展望台になっていました。
周りに建物がひとつもないので荒涼とした風景に一瞬のみこまれます。
山々は曇天のこともあり少し霞んで見えました。



そこから約20分で観光の中心地のカトゥーンバに着き、街を抜けるとエコーポイントいう最大の展望台に着きました。
奇岩のスリーシスターズが間近に見えオーストラリアのグランドキャニオンと呼ばれているジャミソンバレーが一望できます。
グランドキャニオンと比較するのは無理のような気がしますが雄大な景色を見ることができます。
ここは標高が1000mということで若干肌寒さを感じます。



次にシーニックワールドにいきました。
ここでトロッコ列車に乗り、最高斜度52°の谷を駆け下り、その後約1キロのブッシュウォーキングをしてそこからロープウェイで上にもどりちょっした冒険気分をあじわいました。



カトゥーンバから少し走ると高原の街ルーラがあります。
約300メートルのメインストリート沿いにかわいいお店がたくさんでておりしばらく散策しました。
ここは花の街ともいえるぐらいにこの季節、花が咲き誇っており、通りの真ん中には八重桜が満開でした。
とてもきれいな町並みでした。




10.オペラハウス

2005-10-18 | Weblog


サキュラーキーはフェリーと観光船の発着場所として賑わっておりまたここを中心にバスも発着して観光の中心地となっているようです。
ですのでこのまわりには高級ホテルが多数あります。

ここからオペラハウスまで約500m。
通りにはカフェが多数オープンしており結構振るわっていました。
ただ、これらのカフェは日本のコーヒーショップのイメージではなくて、食事を中心にメニューが提示されているので飲み物だけだと入りにくい雰囲気があります。

オペラハウスは近くにくるとさらに威容と異様が混ざり合って不思議な魅力を感じます。


丁度夕陽にあたって建物がゴールドに輝いていたのが印象的でした。


中に入りましたらチケットブースがありましたので明後日のミュージカルのチケットを買いました。
「HMS Pinafore/Trial by Jury-Gilbert and Sullivan」で内容はよくわかりませんが$62の席なので見てのお楽しみとします。

ホテルまでの帰りはバスにしました。
バス停にルートマップがのっていましたので歩いてきたジョージストリートを通るのを見つけて近くのキャピトルスクエアーで降りました。
料金は$1.60で前払いです。


9.メインストリートを歩く

2005-10-18 | Weblog
ホテルからメインストリートのジョージストリートをハーバーブリッジ方面にぶらぶらと歩きました。



途中歴史的建造物のタウンホール、クイーンビクトリアビルディングをながめて市の中心を通って約1時間、観光の中心地でもあるサーキュラーキーまで来ると右前方にオペラハウスの威容が見えてきました。



これだけ存在感のある建造物は今まで見たことがありません。
周りを海に囲まれているので邪魔されるものがなく浮き上がって見えます。

昔の雰囲気が残っているロックスを歩いていくと正面にハーバーブリッジが見えてきます。



ベイよりの旅客ターミナルから丁度オペラハウスとハーバーブリッジが良く見えて絶好のポイントになっています。
ハーバーブリッジの下に倉庫みたいのが見えたのですがこれがハイアットホテルであることがわかって少しビックリしました。
ここのあたりもベイ沿いにレストランが連なってオープンしており週末の賑わいが想像されます。

8.スターシティーホテル

2005-10-18 | Weblog
メトロライトレール(路面電車)に乗ってスターシティーホテルに行きました。



料金は$3.90で4駅で約2キロの距離からして結構割高だと思います。
約10分でつきましたが目的はここのカジノでT/Cの両替です。



このホテルは結構大きいと思われますが風格とか荘厳さがあまり感じられません。
よく言えば庶民的なのでしょうがカジノもLVのにみなれているせいかとても貧弱に思えました。
でも昼間の時間帯なのにテーブルゲームは結構混んでいました。
スロットはコインレスでないこともありおもしろそうなのはありませんでした。

両替は手数料なしで無事にできせっかくなのでBJを少ししました。
$25のテーブルです。
浮き沈みがありましたが小1時間でやく$200のプラスとなりました。

このホテルからの景色も結構すばらしく写真にとりました。



スターシティーホテルから少し歩くとコックルベイを渡るピアモントブリッジがありモノレールが通っていてとても絵になる光景でした。


7.チャイナタウン

2005-10-18 | Weblog
ホテルの直ぐ横がチャイナタウンなので昼食をとりにでかけました。
たしかに日本でも見なれた風景がここにもありました。



そのなかで結構、若者で賑わっているところがあり、そこはいくつかの料理店が入っているフードパークでした。



お客はやはり中国人が多く皆若いので留学生かなと思いますがそれにしてもここがシドニーとは思われない光景でした。



6.ホテルへ

2005-10-18 | Weblog
こちらの時間で朝の8時頃にシドニーに到着しました。
東京だと7時ですので1時間こちらのほうが早くなります。

空港は小雨で少し肌寒い感じでした。
この空港は思っていたよりこじんまりとしており昔の羽田空港を思い出しました。



入国手続きもスムースにいきトランスポート(乗り合いタクシー)で約20分、ノボテル・ロックフォード・ダーリングハーバー・ホテルに10時前につきました。
荷物を預けて出かけるつもりでしたが直ぐにチェックインさせてくれて非常に助かりました。



このホテルはブティックホテルと呼ばれているようで非常にこじんまりとしており内装もシンプルでモダンなつくりになっています。
部屋の広さはLVのホテルとくらべたらかなり狭いですがまあまあでこれが普通なのでしょう。

早速持参のパソコンをネットに繋ごうとしたのですがモデムが動きません。
フロントでやりとりしたらLANでの接続は不可で電話回線とのことでこれもコネクターが入口と出口で日本のと違っており、こちらのを借りてなんとか接続できました。
でも回線スピードが異常に遅く一時代前に戻ったようで少しいらつきます。
接続先を変える予定ですがいまのところはうまくいかずここでがまんしています。