弁護士たち＠16話

チョン・ウソクを控訴し、アメリカへ行くと突然
ソッキに告げられ困惑するコ代表

ソッキがホンの暴力に寄って逆らえず、セヒにまで・・
考えただけでも辛いジュヒに、ジョンホはソッキの
立場に同情し辛いけど終わるまで耐えろと励ます

海外に行くならお土産をねだるハヨン。そのお土産が
ソッキの代わりだと思いたいハヨンに物で寂しさは
癒せないと携帯写真を撮ろうとするソッキだった

遠い親戚の家を隠れ家にして、24時間連絡経つなと
ジョンホに言われて去る事にしたソッキを待っていた
のは、何もかも知ったジュヒが涙ながら、何も知らずに
憎んでいる方が良かったと言い、遠くに行かないで
と告げるジュヒに背を向け出て行くソッキ

ホンからの電話に出ようとしないソッキは意を決して
ホンと連絡を取る。ソッキとの関係は終わったが
イムを始末する仕事が残っている埠頭の倉庫で引き継ぎしろ
ジョンホに知らせたらジュヒを・・と脅すホン

一方クォンに面会するジョンホはヨンミ殺しの犯人は
クォンだと告げるがシラを切るクォン

事務所に戻りソッキとの電話でヨンミ殺しはクォンだと
告げるがソッキは未だ韓国を発ってず、やり残した事が
あるらしい

ジュヒはトミーからソッキから預かったと言うアメリカ
行きのチケットと手紙がありセヒの足を治したいなら
アメリカ行きを勧めるものだった

夜ソッキはホンの寝てる部屋に忍び込み注射を
打とうするがホンの助けを求める声でソッキの背後を
襲うホンの部下

埠頭のコンテナ倉庫に袋に入れられたソッキは頭を打たれ
意識が朦朧としながら何とか袋から脱出

一方ソッキの部屋のデスク中を探るハヨンが見つけた
テープレコーダー。ジョンホに見せ聞くと
ソッキが車の中でホンと話していたイムを始末する内容

急いでイリョンとパク検事とジュヒは埠頭へ向かい
コンテナ倉庫にソッキが居ないか調べようとするジョンホ

ホンの部下がソッキの様子を伺いに、もう直ぐソッキは死ぬ
だろうと、そのままにした部下達
それを隠れて見てたジョンホは急いでソッキをコンテナから
出すが意識が朦朧としていて歩けない状態
それでも何とかソッキは助けてくれたジョンホだと分かり
先輩との出会いは贈り物ですと伝えるソッキ
ジュヒに会わないとジュヒが待っていると何とかソッキを
眠らさないように必死のジョンホに
やって来たジュヒ達
ずっと憎かった・・いくらでも元に戻るチャンスはあったのに
と言うジュヒに今は楽、感謝してると告げ亡くなるソッキに
号泣するジュヒ

テープレコーダーが証拠となりパク検事に連行されるホン

ジョンホとジュヒは遺骨を撒く

そして空港で見送ろうとするジョンホにジュヒが何故ソッキを
気にかけてたのか聞くと、憎みきれなくて始めは事情が違って
男同士で張り合っていたと告げるジョンホ
そして、これからは世話役として男として一生君を大事にしなければ
何かをする時、君を思い浮かべるだろう。それが愛だとソッキが言ってた
と告げる
ジュヒは涙がこみ上げソッキ一生忘れられないと余りに気の毒で頭から
離れないと言い抱きしめながらジョンホは
人間に生まれたことに罪悪を感じながら生きて行くと告げる

そしてジュヒのメールでセヒがリハビリを始めたが手術は未だ
だけど現実を受け入れて生きてる内容だった

そしてジョンホとイリョンとパク検事と先輩検事が会合で
ホン裏金流出の記録が入ったディスクをジョンホに渡し
ジョンホが調べたらと勧められるけど関りたくないジョンホ
然し、このディスクはソッキが送ってきたと知り驚くのだった

帰り道ジョンホの前を通り止る黒い車
ホンらしき男が車の窓を開けてジョンホを呼び止め
ビックリするジョンホだった

そんな～アホなラスト無いよ～
何で、ここに居るんだホンなんで出てきたの
関りたくないと思ってたジョンホは驚くよなあ
ジョンホの驚いたアップで意味ありげな終わり方
でもソッキの残してくれたもので、又ソッキの為にも
否応無しに裁判をして、きっと勝ってくれると信じたい
そしてジュヒと歩けるセヒが戻り、ジュヒは又、法律事務所で
働き・・ジョンホと結婚しなくても良いから
そうゆう終わり方にしてほしかったよ～

でもソッキが人間らしさを取り戻しジョンホと友情が
芽生えて良かったよ
キスシーンの無い恋愛ものにしては味気ないけど
所で15話で拘束されてたジョンホがホンと何か取引
出来たから出れたと思う、その取引？って何？
シン・ジナの資料？？でもひとつ分かりにくいから
カットされてないバージョンでで再び見直したい
腑に落ちないラストさえなければ納得できる
良いドラマだったのになぁ

キム・サンギョンの他の作品が見たいけど
あくまでソ弁護士としてが良いのよね