太王四神記@17話

ヨン家の周りまでファチョン会が取り囲まれてた
そして重臣達は監禁されてしまう
それでヨン・ガリョは大長老が本当にホゲを王にするつもりも無くて
只、四神器が欲しいだけの正体を知る（遅いよ！）
しまいには貴族会義の紋章まで渡してしまう

神殿に現れた1人の神官がキハに本当に今回の事は天が決められた事なのかと
問いただす彼女を不思議な力で殺す？

クンネ城の門が閉められているかフッケの次男に偵察に行かせる
タムドクは国内城近くに着いてるが包囲されて入る事は出来ない事を知る
そこへ巫女の使いが、やって来てキハの伝言を伝える。然しタムドクは
重臣達までが自分を中に入れないようにしてるのか尋ねる

ファチョン会を襲撃する為に緻密な作戦をコ将軍やフッケや師匠に命じるタムドク

1人クンネ城に入れる事になったタムドクは神殿でキハと再会する
前大神官を死に追いやったのはキハなのか問いただす
キハは難民村での夜の事を尋ねるがあの夜の事は忘れたとタムドク
玄武の神器を渡して欲しいと言い
偽りの儀式で兵士を侮辱するなと怒るタムドク
自分の力では止められない・・自分を殺して欲しいとも言うキハ
（昔を思い出し続ける）変わってしまったキハに本当は未練があってここに来た、
しかし終わってしまったと言い残して神殿を去るタムドクもキハも辛そう
言い尽くせない愛憎がある2人
（何故キハは元王が自殺した事を・・・お腹の子の父はタムドクだと
告げないのか？）

ヨンガリョ家でタムドク、コ将軍隊、スジニ、チェロは火天会と対決し
タムドクたちは火天会の隠れ家も攻撃する、そこには朱雀が輝いていた

ヨンガリョ家に戻ると恐ろしい大長老が待ち受けてた。もはや、どうする
事も出来ないヨン・ガリョ
朱雀・玄武・青龍の神器を投げ捨て、重臣達を返してほしいと頼む。朱雀まで
何時の間にか持ってた事を驚く大長老は怪しい力で一人の重臣を殺してしまう
それを見た一人の重臣が自分の息子を殺したのは王様ですかと訪ねるが違うと
答えるのを聞いた。その重臣は罪を償うと自殺
怒りが爆発したタムドクは剣を大長老に向けるが怪しい力で何度も跳ね返される
然しそれを見て居たクァンミ城の城主チョロの怒りで青龍神器が光り自分の剣を
大長老に目掛けて刺すと大長老は消えてしまう

一方ホゲ軍の部下はクァンミ城を制圧したタムドクの凄さを信じてはなかった
そしてホゲに呼び出されたパソンは、パソンの兄が作った農具を差し出し
パソンに兄が作ったものか確かめさせる。これでパソン兄の居場所を突き止めた
ホゲはその、村へ向かおうとする

一方、クンネ城ではフッケがタムドクと自分を信じずヨン・ガリョに付いて居た事
をあざ笑っていた
フッケ含めた重臣達はタムドクを待っているがタムドクは諸国の使節団と
話し合い中だとか・・・


キハとタムドクの絶対的な別れ・・・昔、仲良かった頃を思い出すシーンに泣いてしまった

この17話で、チョロのセリフはないけど、青龍の守り主としてやっと役に立てて良かった
です・・が新人と言う事で1人演技が？でも存在感あるルックスで許せます
それより名前を名乗るシーンなど無いけど・・・チョロ


そして大長老、大事にしてる朱雀を何故、タムドクに取られるかなあ？
消えたけど又復活しそうな予感

そしてますます哀れなホゲ・・・今更自分が百虎を見つけた所で・・・

いつタルビらを助けに行くの

そしてフッケ親子が実の親子と知り、似てないので驚き！！